2024年2月2日、早ければ審査が通り、今日にもAmazonで出版出来るかも知れません。

以前完結した『私の見付けたキックボクシング資料集全⑥』の次のシリーズとなります。とは言え、資料集ですので、その辺りの勘違いの無いようよろしくお願いします。

以前、『昭和のキックボクシング① カラー版』をAmazonにて自費出版したのでさが、正直、あまり売れなかった。まぁ、カラー版でコストも高かったのでしょうけど。そのままで終わらせるには残念なので、白黒に変更し、内容も強化しました。

とは言え、そんなに大きく変わるものでもないので、カラー版を購入して頂いた方はパスして下さい。サンプル本も贈りません。

さて、今回のは、カラー版を白黒にした一冊なので、昭和時代の見付けられたパンフレットと調べらた試合結果を載せたページが45ページ。350興行以上の資料を載せました。



勿論、以前カラー版より追加してます。


興行資料を載せずに、試合記録だけの資料もいつか作りたいとも時々思うのですが、うーん、自分の主旨とはまた違うので、多分やらないでしょう。いや、やらないな。



そして今回は、昭和キックボクシングの団体史について触れてみました。勿論、分裂、解散などがあった正確な裏情報なんてのは分からないので、『何年に、どの団体から分裂し、どのような新しい団体が出来た』みたいな感じで書いてます。


勿論、全て見付けられるはずもないです。知らない、知られてない地方のマニアックな団体もまだまだあったでしょうから。





とりあえず、団体史は、未だに誰もやった事が無いだろう企画ですので、これを基にして、参考にして、いつかどっかの出版社がより完璧なものを仕上げて欲しいと願ってます。


また、計画はしてたが、旗揚げ出来なかった団体、キックファイトなどについても紹介程度ですが、見付けれた資料と共に載せています。


プロ競技では無かったですが、日本で最初にタイ式ボクシングを取り入れた公の場で行われた日本拳法空手道のことなども資料と共に紹介してます。団体史とも言えないが、外す事は出来ないキック史でしょうし。




団体史で、まぁ、資料紹介がメインですけど、50ページほど使ってます。


それと最後になりますが、非常にレアな資料も公開してます。それは購入された方自身が確認してみてください。


まぁ、自分で書くのも何ですけど、、、

昭和のキックボクシングについて気になる事があったならば、手元に置いておけばすぐに情報探せるよー!ってことでは、良い資料になるかと思ってます。


では、新作の紹介になりましたけど、よろしくお願いします。


※次号は、キックボクシングの漫画についての情報がメイン。夏頃目指して製本中。現在、Kindleなどで購入可能な書籍に関しては、内容についてはそれほど細かく書けませんので。大体は、リアルを基に書かれた漫画については、実際と漫画の違いをメインとした調査結果を載せる予定です。