どもども

 

数十年振りにガンプラ製作に戻ってきた初心者です。

 

 

昨今のガンプラ品薄問題もあり、

欲しいと思った品が買える時には買っておかないと次にいつ手に入るか分からない時代。

 

 

気がついたら溜まるもので、

あまり買っても飾る場所がないのである程度厳選した品を購入しているんですが、

現状こんな罪(積み)プラ状態です。

 

 

 

いかんこの時点で既に飾る場所を新たに増設しないと作っても飾れん。

 

下から紹介ですが、

 

 

一番下にMG THE O

Zガンダム放映当時モデル化されなかった機体がMG化されるとはいい時代になりました。

 

YouTubeでサイレント販売していると知ってから、

2日後に、マラサイUC版とザクIスナイパーモデルが売っていないかと、

午前中仕事の予定が入っていなかったので、午前休とってダムベースまで買いに行ったが、

クリア版RGジオングとバルギルしか売っておらず、

わざわざ有給まで取ったのにと意気消沈して水転写デカールだけ持ってレジに並ぼうとしたら、

レジの入り口にひっそりとMGジオはレジにて販売と書いてある看板が誰知らず設置されていた。

 

私の他に購入している人はいなかったので、

おそらく誰もこの看板に気づいていなかったと思われ、

メリカリとヤフオクでプレ値がついているキットを運よく定価購入!

 

早速素組み開始。

 

装甲装着していないという事もあるが、

この状態で片足立ちできるのは結構凄いと思う。

 

ただこのキット、一つ一つのパーツが大きいので、

ほとんどのパーツでヒケが発生しており、

均一にするのに物凄い労力を強いられる。

 

途中から精神崩壊しかけたので、

先人の皆様のやり方を真似て、タミヤのイージーサンディングを追加購入で対応。

 

 

なんとか素組み完成。

胴体の動力パイプは金属製品に変えようと考えているので仮組みもパス。

(だってあの数のパイプ数をゲート処理とか苦痛でしかない!)

 

TVアニメ版準拠のプロポーションですが、

フロントスカートがやはり小さく見えるので延長したいのと、

頭がHGUCの物を付けたんじゃないかと思える程小さいので大型化したい。

そして背中の左右についている放熱板?みたいなのが小さくて、

エンジェルの羽みたいなので大型化を狙いたいところ。

ただし現在私にはその技術がないので、他のガンプラで実験してからジオにフィードバックしたいと思います。

 

続いてHGUCナイチンゲール。

これも私が学生だった時に数万円するガレージキットしか販売されていませんでしたが、

それが1万円以内で買えるなんていい時代になりました。

発売日当日ダムベースに並んで購入。

箱が大きくバイクで持って買えるのに難儀。(MGジオも同じく)

 

続いて3品目はRG Hiνガンダム。

ナイチンゲール同様発売日当日ダムベースに並んで購入。

ナイチンゲールよりも並ぶ時間が長くて疲れた…

 

ジオ製作している時に、ほとんどのパーツでヒケ処理して精神的に疲れてきたので、

フレーム部分だけ製作して精神の安定を試みる。

 

うお、かなり脚が長い。

イケメンさんの予感しかしないっす。

ここから先は製作技術がもう少し向上してから製作しようかと。

 

 

4品目 MG トールギスF EW

パール塗装とメタリック塗装の実験台になってもらおうかと購入。

あのバーニアじゃないとトールギスじゃないという派のご意見もごもっともだが、

ガンダムよりもトールギスの方がこの羽しっくり来ていると思うのは私だけではないはず。

 

5品目 プレバン MG百式ライズカイン

無性に金メッキ仕様のガンプラ作りたくなった時に、

運よくプレバンで予約開始していたので購入。

MGジオとほぼ同じ値段の1万3千円台で買ったような気がする。

ガレージキットより大分安いと自己暗示かけながら予約ボタン押しました…

 

こちらもジオ製作している時にヒケ処理に飽き飽きしてきた時に胴体だけ製作。

 

いいね〜この金メッキ。

凄い煌めいている。

問題はアンダーゲート処理されているが、

それを綺麗にゲート処理出来るかが不安要素。

この子のおかげで無事MGジオを素組みまで持っていく事ができました。

こうなってくるとこの胸のパーツもメタリック塗装してみたくなる。

 

6品目 ボークスIMS ナイトオブゴールドAT パトラクシェミラージュ

発売開始時に購入するか散々迷っていたら売り切れになり、

オクでプレミア価格で転売される羽目になったモデルで、

この間の再販時に迷わず予約購入。

このキットは是非金メッキ塗装で仕上げたいと思うので、

それまでに幾つかのキットでメッキ塗装を行い技術力向上してから製作しようと思っています。

 

既にボーンミラーとボーンクローム、アンダーブラックを購入しており塗装テスト中。

 

 

百均スプーンにテスト塗装。

 

スプーンに直接ボーンミラー塗装。

 

うぉー物凄いミラー感。

部屋の中が反射しまくり。

シリコンオフしてから塗装すればよかったと反省。

この後ウレタンクリア塗ってからクリアイエロー塗って、

どんな具合になるかを試す予定。

プラモ塗装初心者の私でもこのミラー感を出せるのは素直に凄い。

 

こちらはアンダーブラックを塗ってこの後ウレタンクリア塗ってから、

ボーンミラー→ウレタンクリア→クリアイエローを試す予定。

 

ただ、私のエアブラシは、タミヤHGトリガーエアブラシを使用しているんですが、

全くもってウェット塗装ができず、砂吹きになってしまい、

急遽バイクの塗装に使用していたエアガンを用いて塗装。

 

 

物凄いウェットで塗れるんですが、

プラモデルのような小さいパーツに塗装するには、

かなり絞って塗っても塗料が出過ぎなので、

口径の大きいエアブラシを別途購入検討しときます。

 

しかし私のタミヤHGトリガーエアブラシ。

メンテナンスの仕方が悪いのかな〜

コンプレッサーはタミヤの大した物ではないが、

イワタのエアガン使用で問題ないエア圧出ているので、

エアブラシ側の問題だと思うんだが原因がわからん。

 

なんだかえらく長くなってきたので罪プラの紹介は2回に分けることにして、

1回目の最後の品は、

マシーネンクリーガーからナッツロッカー

何年前に購入したか忘れたが、塗装技術が向上したらウェザリングバリで仕上げてやろうと、

市場からキットが無くなる前にと押さえておいた一品。

私が小学生の頃、SF3Dのボードシミュレーションゲームを親に買ってもらった時からの、

この世界観のファンでしたが、小学生にはキットの値段が高くガンプラしか買えませんでした。

ガンプラで塗装技術が向上したら是非作り上げたい一品です。

 

では第二回に続く