たかさんのX(twitter)運用講座

たかさんのX(twitter)運用講座

フォロワー2.1万人のサラリーマンが、X(Twitter)で1,000フォロワーを達成するノウハウをお伝えします。

 

 プロフィール文に書く3つのこと

 

 

う~ん…。

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どうしたの?

 

 

プロフィール文って、何を書けば良いのかなって?

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𝕏のアカウントを作ったときに、「何を書けばいいんだろう?」と誰もが迷うのがプロフィール文です。

 

 

アカウント設計ができて、発信するターゲットが決まっていても「それを踏まえて、プロフィール文を書きましょう」と言われると、急に難しく感じます。

 

 

今回は、そんなプロフィール文には何を書くと良いのかについて、解説をしていきます。

 

 

 プロフィール文に書く3つのこと

 

 

結論から先にお伝えすると、プロフィール文に書くことは次の3つになります。

 

 

 

 

どうしてこの3つがいいの?

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了解!詳しく解説しよう!

 

 

𝕏は「価値提供で伸びるSNS」と言われています。

 

 

ここで言う”価値提供”とは、誰かが欲しいと思っているものを届けることを言います。

 

 

例えば、ケーキが欲しいと思っている人にケーキを届ける、お金を稼ぎたいと思っている人に副業で稼ぐ方法を教える、といった具合に「相手の人が欲しいと思っているもの」を届けることができると、それは価値を提供できていることになります。

 

 

また、この価値提供の「価値」は大きく2つに分けることができます。

 

 

「機能的価値」と「情緒的価値」です。

 

 

 

 

𝕏における機能的価値とは、知識や技術といった”ノウハウ”に相当するものです。

 

 

「発信の軸」がコレに当たります。

 

 

一方で、情緒的価値とは、”感情の振れ幅”を指します。

 

 

コレは「発信者の価値感」が自分と合うかが大きく左右します。

 

 

𝕏を伸ばすためには、この2つの価値が重要になります。

 

 

欲しい情報を届ける「機能的価値」だけでも伸ばせそうだけど?

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機能的価値だけで勝負するのは、かなり危険だよ!

 

 

𝕏のアカウント数は日本だけで4,500万あると言われています。

 

 

それだけの数があると、発信する情報は必ず誰かと被ることになります。

 

 

すると、その内容がいかに有益であったとしても、他の人と差別化することは困難です。

 

 

これを打開するための方法が、情緒的価値である「発信者の価値観」です。

 

 

「自分」という発信者は、誰とも被ることのない唯一無二の存在です。

 

 

この唯一無二の武器を「発信の軸」と組み合わせると、その人しかできないオリジナルのブランドが出来上がります。

 

 

「時間が分かる」という機能的価値は同じでも、「Rolex」と「G-shock」が全く別物と感じるのと同じです。

 

 

「機能的価値(発信の軸) ✕ 情緒的価値(自分自身) = 選ばれる理由」というわけです。

 

 

さて、記事の冒頭に、プロフィール文に書くことは、「発信の軸」「発信の軸に関する実績」「自分の経歴」の3つだとお伝えしました。

 

 

「発信の軸」は機能的価値を感じることができる部分です。

 

 

「自分の経歴」は自分自身がたどってきた足取りで、「自分の生き方(価値観)が見えるもの」になります。

 

 

つまり、情緒的価値を感じることができる部分です。

 

 

あっ!!この3つを書くと、「選ばれる理由」が作れる!!

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ご名答!だから、この3つを書くことが大事なんだ!

 

 

 発信の軸に関する実績

 

 

さて、この記事をココまで読んだ方の中には、1つ疑問を持った方もいるのではないでしょうか?

 

 

「発信の軸」で機能的価値が提供できて、「自分の経歴」で情緒的価値が提供できるのに、「なぜ”発信の軸に関する実績”が必要なのか?」ということです。

 

 

実績がなくても価値提供はできるし、別に実績がなくても問題ないよね?

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いやいや、大切なことを1つ見落としてるよ!

 

 

確かに、実績がなくても価値提供することはできます。

 

 

ですが、価値提供の「大きさ」が大きく異なります。

 

 

例えば、フォロワー数0人の人が「𝕏運用を教えます」と言っても、「いやいや、結果出てないでしょ?」と思われてしまいます。

 

 

ところが、フォロワー数1万人の人が「𝕏運用を教えます」と言うと、「ぜひ、教えてください!」となります。

 

 

この違いは、実績の差です。

 

 

同じことを発信しても、実績のない人は「小さな価値しか提供できない」、実績のある人は「大きな価値を提供している」と思われてしまうというわけです。

 

 

つまり…

 

実績がない=素人=教えてもらいたいと思わない。

実績がある=プロ=ぜひ、教えて欲しい。

 

と、なります。

 

 

なるほど!実績は、信頼してもらうために書くんだね!

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そうだね!実績は「価値の大きいものを届けられます」という証明になるんだ!

 

 

 最後に

 

 

プロフィール文は、自分をフォローするメリットを見せていく場所です。

 

 

どうすれば魅力的なアカウントに見てもらえるのか、何を書けば信頼度がアップするのかを考えながら、プロフィール文を書いていきましょう。

 

 

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最後まで、お付き合いいただきありがとうございました!