今年、1月末、境町トレーニングセンターでおこった、調教師宅・樹木伐採事件に関する裁判は、調停に持ち込まれました。うわさには、聞いていましたが、調停員のあまりにも県側に立った態度に嫌気が差し、県側の謝罪と和解金によって、群馬県の非が認められることで、終わりになりました。
 なお、競馬対策室は、関係無いと言いつつ、この日は、
10人もの関係者が来庁したそうです。(少しは、仕事をしたらどうでしょう。)因みに、調教師・厩務員は、仕事を失った人、見つからぬ人が大多数ですが、県の競馬関係者は、ほとんどが場外馬券場『BAOO高崎』に天下った?ようです。さらにもう少し下の方々は、ほとぼりが覚めるまで、外郭団体に出向しているようです。
 800兆円ともいわれる国の財政赤字の中、橋から道路から箱物まで、全てを談合で高い価格でつくり、それらの利用・維持管理等付随した職種を特殊法人化し、くもの巣のように全てを絡め取っていく、このような悪政を続けていては、絶対いけないと思います。ほぼ全ての省庁、公的機関で行われている不正をこのブログに皆様方からお寄せいただければと思います。この競馬再開のための運動を通じて、たくさんのマスコミの方々と知り合う機会をいただきました。みなさま方から集まった声をそう言った方々に託して、大きな問題提起ができればと考えております。



愛馬について

 本日、水沢競馬では、3連勝を狙った「マツリダポール」は、1番人気に応えられず、3着に終わりました。明日は、金沢のJRA交流戦に『ラブラブメール』が掲示板を目指して出走します。また、名古屋では、「ロックユー」が走ります。特別戦なので、次走に期待したいと思います。