私たちが知りうる4頭の馬たちのうち、1頭は名古屋へ、1頭は乗馬へ、2頭が高知へ行く事が無事決まりました。本当によかったです。
ただ、私たちが知りえなかった数多くの馬たちが処分されたことも事実のようです。お集まりいただいた馬主さん、ファンの方々は15人ほどでしたが、その方々が馬にニンジンをやる姿を見て、なにかとても悲しい感じがしました。
宗石大先生について、昨日の朝9時半、羽田にお迎えにあがり、本日の6時50分羽田でお見送りさせていただいたこの約33時間の間ご一緒させていただきましたが、ブログ上に皆様から寄せられた「善良な人」というお話とは違うイメージを受けました。私の受けた印象は、「とても苦労されているものすごく善良な人」という感じでした。
宗石先生が今回境町にいらっしゃる件については、宗石先生のほうから高知県競馬組合に連絡を取っていただきました。安西氏については、今日もお会いさせていただきましたが、悪い方ということはないと思います。強いて私が考えるに、高校2年生の県大会3回戦で負けるような高校球児が、ある日目が覚めると松井とイチローのバッティング技術を身につけてしまったようなものだと思います。もしこれが皆様方だったら技術と精神のバランスをしっかりと取る自信がおありでしょうか。これが私でしたら、まずコントロールは難しいと考えます。今回の件に関しては、「普通によい人」と「桁違いによい人」の比較ではないかと私は感じました。
また、いくつか「茶番でないか」というご指摘がありましたが、そのようなことは一切ないと断言できます。また、宗石先生に対しては誠心誠意礼をつくしたつもりでおります。また、私の馬を扱っていただけるというお話を頂戴し、今回の件のお詫びをかねて春には高知競馬にお伺いしたいと考えております(静かに行きますので石を投げないで下さい)。
今回の新高崎競馬構想では自治体の主催を取り付けることが非常に大切であり、今回高知から宗石先生がいらっしゃった事に関して、新高崎競馬応援団であり、伊勢崎市長選候補である石原先生にひどく怒られ、誰も呼ぶことは相成らぬというお叱りを受けました。
宗石先生が高知のほうから出ていただいて、先生には常にお供しろと、私は石原先生から酷く怒られました(私の方が年上なのに)。宗石先生が車につよくないということでしたので、私は普段乗りなれない電車を乗り継いで、いらっしゃる間の33時間をお供しておりました。いまは宗石先生に何事もなく帰っていただくことができ、内心ほっとしております。
石原先生については、もともと競馬場で働いていた方々の今後の雇用確保を中心にご尽力を頂いていたのですが、今回の件に関しては大変ご迷惑をかける結果となってしまい、私は応援団の代表を辞して先生に代わっていただこうかと考えております。
さて、来る1月23日(日)に雪で中止になった高崎大賞典とファイナルカップの模擬レースを行う予定でおります(当日、馬券は当然売っておりません)。
アンケート用紙に勝ち馬を予想していただき、ささやかな賞品などを考えております。新高崎競馬場予定地であるトレーニングセンターで、年末31日には雪で霞んでしまった勝負服に身を包んだ騎手のみなさまが、今度は力強く躍動する姿がいまから目に浮かび、胸高鳴る思いです。
模擬レースでは本番のメンバーとは大きく異なり、かなり能力差のあるメンバーが出走の予定であり、(オートレースのように)距離のハンデをつけてはどうかなどという意見も出ております。われわれは数億円という県民の血税を使ってここを更地にすることなく、民間のごくごく限られた資金で競馬場をつくりたいと考えております。
多くのファンの方々からスタンドの件、交通手段の件、ほんとうにありがたい意見を頂戴しておりますが、少しずつシミュレーションを重ね、最小の設備で最大の効果を上げるよう努力してまいります。
すべての意見はまちがいなく見ております。また取り入れるよう努力しております。模擬レースに関してもひとりの方からの意見を参考にしていただきました。誰もなしえなかったことを民間の小さな力で実現させようと考えておりますので、至らない点は多々あると思います。本当にご迷惑をおかけするような、横道にそれるようなこともあるかと思います。皆様方の意見が、気持ちが、新競馬場実現のすべてであると言っていいと思います。本当に今回の件に関しては、高知の宗石先生には心底頭の下がる思いでした。
なおイメージ画に関しては、今月末くらいまでには入り口まわりのプランを当ブログに掲載できればと考えております。また、スタンドはごく小さいものと考えており、もし資金的に可能であれば、料理の種類ごとに群馬県内で一番おいしいお店を誘致できればなどと考えております(難しいかも)。
皆様方と一緒に作る競馬場と考えておりますので、1月23日の模擬レースについてご意見があれば頂戴したいと思います。お店に関しても、いいお店があれば教えてください。すぐに食べに行って交渉したいと思っております。
さらにお願いなのですが、1月23日はごくごく簡単な競馬新聞をつくろうと思っております。どんなことが書いてあるとうれしいか、ご意見をいただければと思いますのでよろしくお願いします。
最後に、一日も早くハルウララが高知競馬に戻って、高知競馬の売り上げが上がって、平穏な日々が来るようにお祈りしております。
ただ、私たちが知りえなかった数多くの馬たちが処分されたことも事実のようです。お集まりいただいた馬主さん、ファンの方々は15人ほどでしたが、その方々が馬にニンジンをやる姿を見て、なにかとても悲しい感じがしました。
宗石大先生について、昨日の朝9時半、羽田にお迎えにあがり、本日の6時50分羽田でお見送りさせていただいたこの約33時間の間ご一緒させていただきましたが、ブログ上に皆様から寄せられた「善良な人」というお話とは違うイメージを受けました。私の受けた印象は、「とても苦労されているものすごく善良な人」という感じでした。
宗石先生が今回境町にいらっしゃる件については、宗石先生のほうから高知県競馬組合に連絡を取っていただきました。安西氏については、今日もお会いさせていただきましたが、悪い方ということはないと思います。強いて私が考えるに、高校2年生の県大会3回戦で負けるような高校球児が、ある日目が覚めると松井とイチローのバッティング技術を身につけてしまったようなものだと思います。もしこれが皆様方だったら技術と精神のバランスをしっかりと取る自信がおありでしょうか。これが私でしたら、まずコントロールは難しいと考えます。今回の件に関しては、「普通によい人」と「桁違いによい人」の比較ではないかと私は感じました。
また、いくつか「茶番でないか」というご指摘がありましたが、そのようなことは一切ないと断言できます。また、宗石先生に対しては誠心誠意礼をつくしたつもりでおります。また、私の馬を扱っていただけるというお話を頂戴し、今回の件のお詫びをかねて春には高知競馬にお伺いしたいと考えております(静かに行きますので石を投げないで下さい)。
今回の新高崎競馬構想では自治体の主催を取り付けることが非常に大切であり、今回高知から宗石先生がいらっしゃった事に関して、新高崎競馬応援団であり、伊勢崎市長選候補である石原先生にひどく怒られ、誰も呼ぶことは相成らぬというお叱りを受けました。
宗石先生が高知のほうから出ていただいて、先生には常にお供しろと、私は石原先生から酷く怒られました(私の方が年上なのに)。宗石先生が車につよくないということでしたので、私は普段乗りなれない電車を乗り継いで、いらっしゃる間の33時間をお供しておりました。いまは宗石先生に何事もなく帰っていただくことができ、内心ほっとしております。
石原先生については、もともと競馬場で働いていた方々の今後の雇用確保を中心にご尽力を頂いていたのですが、今回の件に関しては大変ご迷惑をかける結果となってしまい、私は応援団の代表を辞して先生に代わっていただこうかと考えております。
さて、来る1月23日(日)に雪で中止になった高崎大賞典とファイナルカップの模擬レースを行う予定でおります(当日、馬券は当然売っておりません)。
アンケート用紙に勝ち馬を予想していただき、ささやかな賞品などを考えております。新高崎競馬場予定地であるトレーニングセンターで、年末31日には雪で霞んでしまった勝負服に身を包んだ騎手のみなさまが、今度は力強く躍動する姿がいまから目に浮かび、胸高鳴る思いです。
模擬レースでは本番のメンバーとは大きく異なり、かなり能力差のあるメンバーが出走の予定であり、(オートレースのように)距離のハンデをつけてはどうかなどという意見も出ております。われわれは数億円という県民の血税を使ってここを更地にすることなく、民間のごくごく限られた資金で競馬場をつくりたいと考えております。
多くのファンの方々からスタンドの件、交通手段の件、ほんとうにありがたい意見を頂戴しておりますが、少しずつシミュレーションを重ね、最小の設備で最大の効果を上げるよう努力してまいります。
すべての意見はまちがいなく見ております。また取り入れるよう努力しております。模擬レースに関してもひとりの方からの意見を参考にしていただきました。誰もなしえなかったことを民間の小さな力で実現させようと考えておりますので、至らない点は多々あると思います。本当にご迷惑をおかけするような、横道にそれるようなこともあるかと思います。皆様方の意見が、気持ちが、新競馬場実現のすべてであると言っていいと思います。本当に今回の件に関しては、高知の宗石先生には心底頭の下がる思いでした。
なおイメージ画に関しては、今月末くらいまでには入り口まわりのプランを当ブログに掲載できればと考えております。また、スタンドはごく小さいものと考えており、もし資金的に可能であれば、料理の種類ごとに群馬県内で一番おいしいお店を誘致できればなどと考えております(難しいかも)。
皆様方と一緒に作る競馬場と考えておりますので、1月23日の模擬レースについてご意見があれば頂戴したいと思います。お店に関しても、いいお店があれば教えてください。すぐに食べに行って交渉したいと思っております。
さらにお願いなのですが、1月23日はごくごく簡単な競馬新聞をつくろうと思っております。どんなことが書いてあるとうれしいか、ご意見をいただければと思いますのでよろしくお願いします。
最後に、一日も早くハルウララが高知競馬に戻って、高知競馬の売り上げが上がって、平穏な日々が来るようにお祈りしております。