継続よりも柔軟性が大事 | 知恵と筋肉で生きていく

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「継続は力なり」という言葉は、えてして人から柔軟性を奪いがち。

ゴールを目指して迷路を走る時、行き止まりにぶつかったら違う道を探せばいい。



でも「継続は力なり」と言って壁を押し続ける人が多い。

いつかは壁を壊して前に進めるかもしれないけど、違う道を探したほうが早いんじゃない?

1年とか2年とか、押し続けてしまうとなおさら、「ここであきらめたら、この数年が無駄になる」とか言って余計に固執してしまう。

だからあまり「継続」「継続」と言い過ぎないほうが良いかもしれません。「違うかも」と思ったらすぐ変更する、ぐらい柔軟に生きたほうがトクだと思います。

今日の参考資料。


性格は変えられる (アドラー心理学を語る1)

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