中森明菜 ディナーショー 感想 | 知恵と筋肉で生きていく

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年末に行ってきました。
中森明菜様のディナーショー。



横浜ベイホテル東急まで
はるばる行ってきました。



それでは感想。感動しましたね
( 。ŏ ﹏ ŏ)ウル



はっきり言って私は明菜様世代ではないのですが。
もう魅了されっぱなしでした。これは事件です!
w(゜ロ゜;w


まずは豪華なお食事からスタート。
さすがディナーショーですね。美味しかったです
(`・ー・´)b





















お腹も満たされて、シャンパンやらワインやらでほろ酔い気分。
そしていよいよショーがスタート。





もちろん、ショーの様子は写真も動画も撮れません。
お金を払って観るものです。

はっきり言って高くない。転売でも高騰している。
でもものすごくたくさんの観客。

プラチナチケットに惜しげもなくお金を払う人。
↑ たくさんいるのです。

そこには、とんでもない魅力。
それがあるということです m9( ゚Д゚)



そんなわけで突然。。。
大音量のサウンドとともにショーは幕開け。
もう度肝を抜かれました。


ありもしない巨大スクリーン。
そこに映し出されるハイセンスな映像。
次々、次々と映し出されていくわけです。

何もない空間に映像を映し出す演出技術。
おそらくそういうものがあるのでしょう。

その辺は詳しくないので分かりません。
とにかくヤバイ (*º ロ º *)!!


このオープニングの世界観(ゴクリ)。

中森明菜とは、深く重い宿命を背負う。
この世に堕ちた女神の落とし子。。。なのか、

的な!! m9( ゚Д゚)


そんな世界観。

※ 感じ方には個人差があります。


シルエットやら目のアップやら。
とにかくカッコイイ ε=┏( >_<)┛
そんな映像。


そして突然バンッと映像が消える。

たっぷりとボリューム感のある扇子。
羽の生えた大きな扇子を片手に持つ明菜様。

バッチリポーズを決めて登場。
ヤバイ。カッコイイ。


歌う明菜様。そしてトーク。

「ポーズ取ってたら扇子がバキッと折れちゃったの!」

「12公演目だから衣装も体もボロボロなのよ!」

「メイクあっての顔よ!」

「ホッペにティッシュを詰めてるの!」

「ヤンキーじゃないのよ!誰も私分かってくれない」

「帽子かぶると、アトが着いちゃうの。
 ハチマキみたいなのが着いちゃうの!」


サービス精神たっぷり大爆笑トーク。
それでもカリスマ性を失わないからスゴイ。


最初は小林幸子さんのようなキラキラ衣装。
それにガチガチに包まれていて。。。

顔も髪も見えなかった。
でもステージが進むに連れてどんどん身軽な衣装になっていく。


髪も後ろに束ねて、
「ああ、これこそが明菜様だ」
っていうスタイルも見せてくれました。

52歳とは思えない細い体でキレキレのダンス。

踊りきったあとは。。。
ゴールテープを切ったマラソンランナーのよう。
コミカルに倒れこむ。
→ そのまま座り込んでおしゃべり。


なんとアカペラでスローモーションも歌ってくれました。
これは泣ける ( 。ŏ ﹏ ŏ)ウル

みんな、また、
明菜様に恋してしまった夜でした。



P.S.三浦大輔さんも観に来てました。

ヨ・ロ・シ・ク!!