と思い、レイキアチューメントを受けました。
そこでサードまで受講しましたが、レイキやエネルギーについてのことを詳しく教えてもらうことはなく…。
『もう、伝授はやめようと思う』
『あなたとは、もう会わないと思う』
と言われてしまったので、質問もできないんだなあと感じました。
1人でレイキやエネルギーについて、3〜4年はもがいていました。
『これで、いいの?』
『これがレイキエネルギーなの?』
と。
ネットで調べたり、遠隔に参加したりと色々しました。
その間、訪問介護で働いていました。
サービス提供責任者という仕事です。
これは、ケアマネージャーから依頼された仕事を計画通り進めるため、現場でヘルパーがする仕事の内容の計画を立てます。
そして、手順書を作成し、ヘルパーに仕事の落とし込み、時には現場に出て指導したり、利用者や家族の声を聞きケアマネージャーに報告します。
また、計画変更をケアマネージャーに求めたり、ヘルパーが休めば、代行者を探す。
いつも私は代行者が見つかるので、あまり心配していません。自分が代行で行くのも年に1〜2回でした。
今思うと、ケアマネージャーより大変な仕事かもしれない。よくやってたなあと思います。
仕事の傍らケアマネージャーの勉強していました。
試験日1ヶ月前から、朝早くスタバで毎日勉強し、休みは部屋に篭って勉強していました。
合格し、職場の面接で『地下鉄沿線(太白区)でケアマネージャーしたい』と言ったら、その通りになりました。
ケアマネージャーの仕事も予定通りに進みます。
訪問キャンセルがあっても、緊急の仕事が入ったりして帳尻が合うのです。
1日8件訪問したこともありますが、ほぼ予定通りに帰ってこれました。
いつも予定が立てやすかったですし、休みに呼ばれる事はありませんでした。
周りから見ると『楽してる』『楽な利用者ばかりだ』とか思う人もいるけど、違います。楽な事はありません。
自分で、『こうする』と意図を持って仕事をしているので、その通りの事を呼び寄せているだけです。
『思考は具現化する』
その通りだなあと、わたし的には感じております。
そして去年引越し、引越し先の市で介護保険の訪問調査員になりました。
介護保険に関わる仕事は、私の人生の中でたくさんの経験や資格を取得する機会を与えてもらいました。
その中で、レイキなど必要だと思える方もいます。
高齢者だけではなく、精神的な病を抱えている方のお世話もありました。
介護の世界でも、レイキやアクセス・バーズなどが当たり前にできるようになるといいのにとさえ、思います。
会社に属している限り、このような仕事はできません。
訪問した時にチョイチョイとしても良いのかもしれませんが、雇われなので給料をもらっている時間帯に無料でも行うのは、個人的にはルール違反だと思っています。
なので、介護の世界を一旦離れてみようとも考えています。
今までの経験は、あくまでも私個人の見解です。こういうこともありますよ〜という、一例です。
しかし、使っていて悪いというものではありません。必ず、あなたにとって必然な事が起こります。それを『不幸』ととるか、『ありがとう』と取るかは、自分の心構え次第だと思います。
ぜひ、経験していただきたいです。