こんばんは。

最近就活の本を読んで、とても参考になった本があったのでメモ程度に。
$If you want happiness for a lifetime - help the next generation.


「就活の流儀」
エン・ジャパンの代表取締役社長の越智通勝さんの本です。





そこにギブアンドテイクのお話が書いてあったのを読んで、
一時期ギブアンドギブの精神に酔っていた自分を思い出し、最近の苛立ち(笑)とともに
気づいたことを言いたいなあ、と。


ギブアンドギブの精神は素晴らしい。これは間違いない。
自分が気に入った人に対して見返りを求めず、与える。

気に負うことなく、下が育ついい精神だと思う。
しかし、だ。
それはギブ側が思っていいことね。
あくまで与えられている側は
常に感謝しなきゃいけないと思うし、もちろん今すぐは無理だけど

テイクするつもりじゃなきゃ、おかしい。
なんでもかんでも自分がしてもらって、でも自分はなにもできないです~、なんて

ほんといいかげんにして欲しいよね。
これは何にも言えることだと思っていて、

究極的には民法の時効にもあるけど
「権利の上に眠るものは保護に値せず」だと思う。

自分が与えられている環境にあぐらをかいていて、感謝とかなにかお返ししてあげようとか
考えられない奴なんて
誰が守ってあげたいんだろうね。
たまにいるけど、

八方美人の人って全然親しくない人には感謝とかするけど
仲の良い人とか恋人には全然感謝しないとか。


まあ社会的にはいいんでしょうけど、
それってすごく腹立つ。

まあ…しょうがないか(笑)こんな正義振りかざしたところで変わらんし。w

次は
「就活の流儀」について書いて行きたいと思います!


ではでは!