最近トラブルに
メンバーさんの家族から
クレーム担当の者が言われて
一番ショックだった言葉
なんのための「すけっとハウス」か？
について考えてみました。
一番考えが近いのは
途上国支援をしているNPO法人の
最終目的は、途上国からの
完全撤退！
？？って感じですが
自分達が支援しなければならない
国ではなくて、支援を必要としない国に
なれば支援が要らない！
そんな国の基盤を創る事を
ミッションに掲げるNPOが一番考えに近いかな。
すけっとハウスは皆に優しいから
自分のワガママを聞いてくれて当然。
受け入れてくれないと不満を言う。
という人が多くいるのですが
ワガママを言っても良いけど
それを言うだけの事をしているのか？
についても同時に考えてもらいたいです。
辛いのは皆いっしょ。
だからこそ自分に出来ることを
精一杯やって、出来ない事を
フォローしてもらう。
といった姿勢でないと誰も
協力してくれないんだけどな。
残念だな。
高柳 礼緒奈
服部美代子
が死んで
すけっとハウスが無くなっても
困っている人が相互に助け合う仕組みが
残る事が「すけっとハウス」がある理由だと思うし
同じ想いを共有できるスタッフを育成するのが
今後の課題だと強く感じました。