2025/7/15(火)

 

K大病院を退院する時から

介護認定はしてもらった方がいいですよと言われていたので

やっとこさ認定調査に来てもらえた~と思ったクローバー

 

私の希望としては、ホスピスに入るまでは自宅で生活するので

介護ベッドや車いす・コロコロの付いた机など

オカンの時に借りていたのが便利だったので、福祉用具が借りたい

 

デイサービスやショートステイなどはまだ考えていなかったので

要支援でも認定してもらえたらありがたいなと思っていたOK

 

 

調査員さんは以前オカンの時にも来てくれてたみたい

だいぶ前みたいだったけど覚えててくれてはった

 

 

父と話をして認知機能は問題ないみたいだし、軽い質問だけ

運動機能は椅子から立ち上がったり、家の中でどんな感じで

歩行しているかを見はった

 

父は足の痛みもあってかまぁまぁヨボヨボと歩くキョロキョロ

 

起床時の布団からの起き上がり方なんかも詳しく聞かれて

結構今までの動作がすんなり行かなくなってる事がわかったアセアセ

 

 

認定の結果は2週間後以降郵送で書類が送られてくるらしい

2025/7/7(月)

 

おねえは今春から某デパートの地下でレジの仕事をしていた

 

色々仕事の愚痴を聞かされてて、オトンの事も心配やからと

7月末で辞める事になっていた

 

のに…

キレて辞めてきたと電話がかかって来たアセアセ

 

 

マジで~!?若い子がするならまだしも

50歳手前の大人がそんな辞め方するんや~って

うちは引いた滝汗

 

そもそも去年の年明け早々に離婚して東京へ引っ越し

もう1年以上経つのに、定職につかず職を転々としてる

(あるミュージシャンのおっかけをするため)

今回の仕事はやっと落ち着いて長く続けられそう~

とか言ってたのにそれかいっダッシュってビックリ

 

いい大人やしおねえが決めた事やし何も言ってないけど

どこに行っても誰々が悪いとか愚痴ばっかりで

ほんまオカンそっくりになってきたゲロー

 

働けんくなったら生活保護でも受けるしいいねん

 

と言ってた時には本気でうちこの人無理やわ…ってなった

 

結婚してた時は生活が安定してたからか

愚痴やそんな事言う人じゃなかったのに

今や全然価値観が違い過ぎて、しんどくなってきた泣

 

 

まあおねえがしばらく帰ってきてくれたら

オトンにご飯も作ってもらえるし

一人暮らしの心配もなくなしありがたいけどクローバー

2025/7

 

オカンのケアマネさんがとてもよくしてくれる方で

オトンがお世話になる事があったら絶対Tさんと決めていた。

 

オトンが退院してから早速電話で介護認定の申請をお願いしてた照れ

 

 

友達が市役所の福祉課で働いてるので

サラッとうちのオトンの申請が行ってるかも~とLINEしといたら

 

まずうちと苗字が違うのと申請元がケアマネさんだった事から

なかなか気付かなかったみたい笑

大体新しく申請する人は包括センターからの申請が多いみたい目

 

色んな申請方法がある事全然知らなかったわパー

 

 

 

先日の体育参観で話したママさんも実は福祉課で働いていて

うちの友達からオトンの事を聞いて、めちゃくちゃびっくりしてたとニヤリ

 

あんな元気そうな人が余命3・4カ月!?って

 

そらそう思うよね~

うちもめっちゃそう思ってるダッシュ

 

 

って事があって

介護認定調査の日は7/15になった

2025/6/27(金)

 

K大病院から紹介してもらった地元のホスピスへ

 

今までホスピスだと知らなかったA病院

 

同じ敷地内の奥に特養があって、子供を対象としたイベントを

ちょくちょくやっていたので、昔はよく訪問していた所照れ

 

まさかこんな形でまた来ることになるとわ~~

 

 

A病院では積極的な治療はできず、検査もレントゲンと血液検査のみ

個室で入院した場合は21時以降も面会OKOK

泊まり込みもできるとの事キラキラ

 

 

O先生「どのような状態になったら入院を希望されますか?」

 

オトン「ごはんが一人で作れなくなったら入ろうかと思います」

 

と言っていた

(ふむふむ。そう思ってるのね。うちは近所に住んでるとは言え

仕事や子供の事でなかなか実家に寄れず…

料理も苦手だから簡単な物しか作れないしなぁアセアセ

 

先生曰く

一つの目安として、トイレに一人で行けなくなったら

入院と考えてもらったらいいと思いますってパー

 

 

今は元気に見えると思うけれど

急にガクッと悪くなるから

そこは覚悟しておいて下さいって言われたショボーン

 

 

そしてK大病院でも聞いたけれどニヤリ

今度どんな状態になるかを再度聞いてみる

 

まず

①夜に寝られなくなる

②体力が低下してトイレ・風呂などが辛くなる

③寝たきりに

④胸がむくむ→息が苦しくなる

③足がむくむ 

④お腹がむくむ 普段たまらない所に水がたまってくる

 

と最後の方まで詳しく教えてくれましたキョロキョロ

 

どの時点でも本人が希望すればホスピスに連絡し

空きは大体大丈夫だからすぐに入れますとの事だった。

 

 

面談が終わって、玄関にあった施設の配置なんかを見てたら

急に実感がわいてきて…

駐車場でオトンと少し話したけど(仕事帰りで現地集合したので別々で来た)

めちゃくちゃ泣くのを我慢してた泣

 

今はこんなに元気なのに、本当にガクッと来る日が来るんやなと

突きつけられた感じえーん

 

この日から数日間、うちは悪く考えては眠りが浅い状態になってしまったダッシュ

 

そんな心配をよそに、この後ドンドン元気になってくる爆  笑オトン

 

2025/6/25(水)

 

前にオカンがマクドを食べたいと言っていたと姉から聞いたので

オトンを連れて施設へ

 

前もって外食する事を伝えて

3人でマクドに行ってきた照れ

 

せっせとオカンを車に乗せたり車椅子に下ろしたり介護するオトンびっくり

 

オカンにはオトンのがんの事を伝えてないし

オトンが元気だとわかったら家に帰りたいと言い出すんじゃないかとヒヤヒヤアセアセ

 

 

食べる事が生き甲斐なオカンニヤリ

無我夢中でマクドにくらいつくハンバーガー

その様子をほほえましく見ているオトン

 

やっぱり数十年介護してきただけあって身に染みついてるんやなぁ

 

 

2人で揃ってご飯を食べられるのもあと少しかもしれないと思い

写真を撮っておくカメラ

 

マクドを食べたあと、アイス食べたいと言うオカン

施設帰りに業スーへ

 

オカンの好みのアイスを買ってきてくれるというので

うちはオカンと車に残り

オトンにお任せパー

 

 

オカン「お父さん痩せたなぁ・・・」

 

うち(ドキッー!!キョロキョロ

「そやねん、黄疸は治ったけどまだこれから検査とかしていかなあかんねん」

とだけ言っておいたダッシュ

 

それ以上オカンは何も言わなかったけど

施設についてから

 

うち「お父さんに何か聞く事とか言っておく事とかない?」

って聞いたら…

 

オカン「…結婚する前どこに住んでた?」

 

やって爆笑

なんのこっちゃアセアセ

 

オトンもちょっと笑いながら

「〇〇(町名)の実家やろ!」

「結婚してすぐの事言ってるんか?」

「実家近くのアパートやろ?」

と言っていた

 

それを聞いてあぁ~と納得したようやったけど

オカンは何を思って聞いたんやろうはてなマーク

もう忘れて来ちゃってるんやろうかガーン

 

うちはもっとオトンの体とか病院の事とか、次いつ来れるかとか

聞くんかと思ってたから笑けたけど爆  笑

 

 

 

その後看護師さんとオカンの様子をオトンと3人で話していたら急に

 

看護師さん「息子さんですか?」

 

オトン「夫です」

 

ってびっくり

 

えぇ~!!オトン、オカンの息子やと思われてる笑

やっぱり若く見えるんかなぁ!?

K大病院でも看護師さんに、おねえと夫婦やと思われてたし爆  笑

その時は、今は年の差婚とかあるからなぁとフォローしてたけど

ホンマに若く見られてるんやダッシュ