ひきこもっていると
昼夜逆転になることが多いです。
それは昼間起きていると
孤独をより感じてしまったり、
みんなが活動していることで
家にいる自分がみじめに感じたりする
・・・・という無意識が
そうさせてしまうのかもしれません。
家族は
「そんな生活将来困るから治しなさい!」
と言いたくなりますが、
特に用事がなければ、
どんな人でも生活時間はずれます。
過去、
目的が決まれば
自然に治る人をたくさん見てきました。
ある人は
ずっと昼夜逆転だったのに、
ひきこもりの方のたまり場で
友達ができて
働くことになったら
朝4時のバイトが
すんなり行けていました。
その目的の場所が
孤独感を感じないところで、
自分が必要とされていたことが
よかったのかもしれませんね。