みなさーーーーん!!!!ヽ(゚∀゚ヽ 三 ノ゚∀゚)ノ

大変大変大変大変……………………ご無沙汰しております!!!!チャユです!!!!

 
もう4月………
 
って言うかワタシ、いつから行方をくらましていたんでしょうね←11月からです
 
母さん、僕のあの帽子……、どうしたんでせうね…(現実逃避)
 
 
えっと………いつの話からすればいいのかもうすでに分からない状態に陥ってますが、とりあえず
 
 
長期不在にも関わらず変わらずのご訪問、そしてアメンバー申請、コメント、本当にありがとうございます!!!!!!!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
まだ忘れずにいて下さる方がいらっしゃるというのは本当に励みになります!
 
そして、不在の理由だった息子タロウの進学ですが、無事決まったことをお知らせしたいと思います!(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆
 
すみません……中高一貫校に通うタロウの進学は、実は2月には決定してたんですが、その頃から最近までパソコンが壊れて、更に修理に出せていないという恐ろしい事態に見舞われておりました(本当)
 
 
さて、そのタロウの進学ですが、去年の12月に最終の三者面談の時点でも本人の意思があやふやで先生にかなり心配され、年が明けて1月末提出の願書を前にまだ迷い、本当にこれで良かったのか…?という状態での受験でした。
 
と言うのも、年明け早々ワタシがアドバイスのつもりで言った一言が、進路の事でいっぱいいっぱいだったタロウのギリギリ留めていた何かを突いてしまい、大声で泣き叫んで暴れるという事態を招いてしまったんです。(ノω・、)
あの時の事は思い出したくないですが、ワタシとしてももうどうしていいのか分からず、その頃はタロウと距離を置くという事でしか解決方法がない感じでした。
 
結局、タロウは親としても進んで欲しいと思っていた一貫コース(中学からの6年カリキュラムの科)を志望しましたが、本人が本当に行きたくて行きたくて決めたか?と言われれば悩ましい感じでもあります。
 
タロウの学校は、タロウの通っていた付属の中学校からしか進めない一貫コースと、一般からも入れる超進学科、そして普通科があります。
タロウは自分の学力からすると普通科だけど、せっかく付属中学に入ったのに一貫コースに行かないともったいないという親の思いとの間でかなり悩んだ…という感じです。
ただ、中学からの超仲良し君たちも同じコースに進んだので、合格して落ち着いてみれば「一貫コースにして良かった」と言ったりもしてます。
 
一貫コースは超進学科とは違い、国立大学を目指す子、短大を目指す子、専門学校を目指す子、就職する子もいると後から聞いてちょっとホッとした…というのも正直なところです。
15歳でずーっと先の人生を考えて進路を決めろと言うのもなかなか酷な話で、まだまだ将来進みたい方向が決まらないタロウとしては、どこに転んでも何とか進んでいけそうなこのコースを選んだのは正解だったかなーと、親子共々卒業式の頃にはやっと思えました。
 
そして3月の頭に無事卒業式を迎えたわけですが、その時こんなサプライズが待っていました。
子供たちが親に向けてお花と感謝の言葉を色紙に書いて渡してくれたんです。
 
 
 
 
泣きました~・°・(ノД`)・°・
 
ワタシはずっと自分の子育てに不安しかなくて、自分の思う良い母親になれない自分が嫌で嫌で仕方なかったんです。しかも1月にあったタロウとの衝突でそれが確実なものになってしまった、と。
でも、この「僕が幸せに生きていられるのは」という一文で本当に救われました(´_`。)
 
 
さて、無事高校生になったタロウ。
実は高校に入る前にコッソリ(?)パーマかけちゃいましたよー(笑)
 
 
サノ・クリクリ・タロウ(どんなミドルネーム)は一貫コースという事もあり、全くもって緊張感の無い入学式を経て(笑)、今日から一週間は部活体験があるそうで…
もちろん運動系の部活には一切興味のない男なので、狙いは文化部のようですが、とある二つの部で迷ってるみたいです。決まったらまた報告させて下さい!(え?いらない?)
 
とりあえず高校生になったタロウですが、実はGWに市民オペラの公演が控えてまして、毎週末昼~夜までレッスンに明け暮れております。今週末はいよいよ粗通し稽古に入るところまで来ました。
 
 
マンリーコ軍の兵士役で出番はちょこっとですが、家でもずーっと歌をうたってます♪
 
…が、チケットの売れ行き悪いみたいで(´;ω;`)皆さん頑張ってるのに辛い所です。GWっていうのもなかなか…ね。あと、オペラって敷居高い……←自分もそう思っていた
なかなか難しいですね~(;'∀')
 
……とまあ長々とタロウの話ばっかりしてしまいましたが、そろそろワタシも通常運行に戻りたいなーと思っております(*´ω`)
ですが、お尻に火が点かないと物事を進められないチャユ。皆さんにお尻を叩いて貰うためにも(?)筆が止まってしまっているお話しの冒頭部分をちょこっとだけここで披露させて頂きますね!
 
 
 
 
 
 
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【恋がはじまる】
 
 
 
 
「あ、いけね。これ忘れるところだった」
 
机の上に置いたチケットを財布に入れる。「あは、今日一番大事なもの忘れるとか、さすが忘れ物番長!」なんてあいつの声が聞こえた気がした。
 
さほど人が乗っていない平日の地下鉄。目についたのは女子中学生数人のグループで、なぜか俺をちらちらと見ながらキャッキャと楽しそうに会話を弾ませている。
おかしいな。今日はあいつが選んだ服を着たのに変だったかな?と、一応座ったまま全身チェックしてみる。
 
「あ」
 
これか?靴が違ったのか??「ジャケットスタイルの時にスニーカーでカジュアルダウンするの好きだな」って言ってたからスニーカー履いてきたけど、色が違った???
 
「はー……マジでわかんねえ…」
 
こういう事がてんで苦手な自分に昨日から変に上がりっぱなしのテンションが落ちていく。
 
そう言えば初めて会った時のあいつもこんな気持ちだったのかな~…。
 
一番初め、二人が出会った時のあいつの不貞腐れた顔を思い出して頬が緩む。その緩んだ頬のまま顔を上げたら女子中学生と目が合ってしまった。
ニヤつく自分があまりにも不審過ぎて、慌てて口元を覆って視線を逸らせた。
 
 
 
 
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こんな感じのスタートですが、いかがでしょうか?(いやいや、これだけでナニが分かるんだと……)
あー!披露したんでこれで書き上げるしかないですね!!!!(え?そんな気合いいらない?)
 
若干何を書きたかったか忘れてますが(え)、頑張りますっ!!!!