がんばれサッカー日本代表
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日本対タイ 遠藤フリーキック

この前のW杯アジア3次予選のタイ戦は快勝でした。前半は格下相手に苦戦している感じでしたね。遠藤のフリーキックは良かったですが、その後に相手に決められた豪快ミドルシュートは得点後のちょっとした隙をつかれたようですね。後半は得点が3点入ってよかったですが、ゲームの流れから決めたのが大久保の1点だけだったのが気になるところですね。(あのシュートは驚異的な反射神経のたまもので流れではないかも)

日本、強豪ガーナ相手に0-1の敗戦

サッカー日本代表は4日、横浜・日産スタジアムで国際親善試合「KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ 2006」のガーナ戦を行い、0-1で敗れた。

 日本は、2トップのガーナに合わせ、ストッパーに初代表の水本と本来ボランチの今野を起用し、阿部を余らせる3バックの布陣。中盤には初代表の山岸智が入り、FWには巻と佐藤寿が入った。
 前半序盤は互角の展開だったが、徐々に身体能力に勝るガーナが押し込む展開に。しかし、日本も高い位置からのプレッシングからの素早い攻撃で応戦。37分には駒野がドリブル突破からシュートを放つなど、惜しいチャンスも作ったが、得点には至らず0-0で前半を終えた。
 後半も序盤は互角の展開だったが、次第に日本の運動量が落ちて劣勢に立たされる。オシム監督は羽生、播戸、我那覇を投入して状況の打開を図るが、逆に後半28分にハミヌにゴール決められてしまう。その後は、初代表の中村憲、長谷部、二川と攻撃的MFを入れて攻めに出たが得点できず、強豪ガーナに0-1と敗れた。

我那覇のロスタイム弾で辛勝

サッカーの日本代表は6日、イエメンのサヌアでアジアカップ予選A組第4戦のイエメン戦を行い、1―0で辛勝した。日本は後半ロスタイム、交代出場の我那覇が値千金の決勝ゴールを挙げた。日本は3勝1敗で勝ち点を9に伸ばした。
 日本の布陣は4―4―2。先発はGK川口、最終ラインに坪井、闘莉王、三都主、加地、中盤に阿部、鈴木、遠藤、羽生、前線に巻、田中達が名を連ねた。

横浜岡田監督が辞任!後任は水沼コーチ

サッカーJ1の横浜岡田武史監督(49)が23日、成績不振で辞任した。当面は今季からコーチを務めている水沼貴史氏(46)が監督代行として指揮を執る。24日に発表される。岡田監督は03、04年にチームをJリーグ王者に導いたが、05年は9位に低迷。就任4年目の今季は王座奪回を目指したが、この日大宮に敗れて6勝5分け8敗の12位と苦戦。その責任を取って、自ら決断した。24日からは水沼氏の指導の下、立て直しに着手する。

オシム代表監督を正式決定

日本サッカー協会は21日、東京都内で理事会を開き、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に向けて再スタートを切る日本代表の次期監督に、Jリーグ1部(J1)ジェフ千葉前監督のイビチャ・オシム氏(65)を正式決定した。
 08年北京五輪を目指すU-21(21歳以下)日本代表監督には、J1アルビレックス新潟前監督の反町康治氏(42)の就任を承認した。

ジダン、暴行に対する処分を受ける

9日のワールドカップ(W杯)決勝での頭突き事件に関し、チューリヒにあるFIFA(国際サッカー連盟)の規律委員会において、20日に事情聴取を受けたジネディーヌ・ジダンは、結局3試合の出場停止と7500スイスフラン(約70万円)の罰金を科されることになった。すでに引退しているジダンには、さほど厳しい処分ではないだろう。一方マルコ・マテラッツィは、2試合の出場停止を科され、9月6日にスタッド・ド・フランスで行われるユーロ2008(欧州選手権)予選のフランス対イタリア戦には出場できなくなった。

東京V森本移籍オトナの壁

J2東京ヴェルディの18歳FW・森本貴幸にイタリア・セリエAのカターニャから正式なオファーが届き、移籍は秒読みに入った。U-19(19歳以下)の日本代表でもある森本だが、チームでは今季無得点の完全な控え。それなのになぜオファーが届いたのか…。

 海外移籍を夢見ていた森本に、待ちに待ったオファー。しかし、報道陣の前で「行きたい」の言葉は最後までなし。「まだ何も決まっていない」と笑顔もなし。ラモス監督は「強い気持ちを持ってやらないとなめられる。恩返しを忘れるな」と、本人の気持ちを尊重し、移籍を容認した。

 だが、事情は複雑。年内にワールドユース、来年には北京五輪予選と、活躍の舞台が続く。その後の五輪本番、日本代表行きの「サクセスストーリー」をチームは強く望んでいる背景がある。

決勝退場のジダンがMVP W杯ドイツ大会

国際サッカー連盟(FIFA)は10日、ワールドカップ(W杯)ドイツ大会の最優秀選手に贈られる「ゴールデンボール賞」に、今大会限りでの現役引退を表明していたフランスの司令塔、ジネディーヌ・ジダンを選出した。
 FIFAが選考した候補選手10人の中から記者投票の結果、決勝でイタリア選手に頭突きを見舞って退場処分になったジダンが最多の2012点を獲得した。イタリアの24年ぶり優勝に貢献したカンナバロ主将は1977点で2位、正確なキックで攻守に活躍が目立ったイタリアのピルロは715点で3位だった。

オシム監督引き抜き損害賠償金

J1千葉は8日、次期日本代表監督に就任するイビチャ・オシム監督(65)について千葉市内でサポーターへの説明会を開いた。淀川隆博社長(55)は、近く監督引き抜きによる違約金を含めた“損害賠償”を請求することを明言した。

地元ドイツが3位

サッカーの第18回ワールドカップ(W杯)ドイツ大会第24日は8日、当地で3位決定戦を行い、地元のドイツがポルトガルを3-1で破り、1970年大会以来の3位となった。ポルトガルは過去最高の66年大会の3位に並ぶことはできなかった。
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