タカラフネのブログ -2ページ目

老朽 (だいこくサム)




人は 物とは違い 朽ち果てることはない

時間が前に進む以上 脳は情報を吸収し 進化していくのさ



真冬 (だいこくサム)

の事を考えてこの暑さを過ごしているだいこくサムです。

夏生まれのワタクシですが、暑いのがニガテ汗

早くにならないかなぁ。


雨降らなくなったなぁーって思っていたら、どーやら昨日(19日)に梅雨明けしたみたいですね。

暑さはこれからが本番かぁ。。。


もうこうなると、クーラー・冷やしうどん・アイスは三種の神器!

完全にダメ人間ですな。


しかし、子供の頃ってこんなに暑くて辛いなんて思ったことあったっけな?

あんまり子供の頃の記憶が無いっていうのもあるけど、

ここまで暑い日が連続して続くなんてそう無かったはず。



やっぱり温暖化ですね。


温暖1番の原因はなんでしょう




二酸化炭素



おいおい!!みんな息を止めろって事ですか!


いやいや結論を急ぐよりも、もう少し調べてみましょう


人ひとりが一日に排出するCO2の量は約6㌔らしいです。

まぁ呼吸以外にも、生活する中で必要となるビニール袋やら冷蔵庫の使用方法等を加えて6㌔という計算。


極論、人がこの地球から居なくなれば温暖化は防止できるって事ですね!

それは無理なので、永遠に続く温暖化をなるべく和らげましょうってのが「チーム・マイナス6%


和らげるだけなんですねぇ・・・


楽器 vol.3 (だいこくサム)

HEADWAY/Humming Bird



えびすサムとだいこくサムのデュオ「タカラフネ」で、ワタクシが使用するアコーステックギター。

「Humming Bird」とはハチドリの事。

ピックガード(上の写真ではギターの中央右にある黒い板)に描かれているのがハチドリ。



何でこのギターを選んだのかと言うと、単に可愛かったから(爆)

普通のアコギとはやっぱりインパクトが違うからね。



2年前ぐらいに購入。

当時、「タカラフネ」とは別のデュオ活動をしており、アコギを探してました。

10万円ぐらいで好みの音がするアコースティックギターを買おうと決めて楽器屋へ向かったんですが

値段が中途半端な値段なので、なかなか見つからなかったんです。


で、もう少し的を絞って探そうと決めたのが

「Humming Bird」

厳密に言うとワタクシの持っているコレは「Humming Birdモデル」

本物のは「Humming Bird」Gibson社のギターの事を言い

本物は希望金額の倍以上するんです!


新品、中古と色々店を回り、とある楽器屋へ行ったらこいつが居たんです。


値段を見ると、希望金額をちょっと超えた13万。


「んーまぁ値段は目を瞑ろう」


で、メーカーを見ると


HEADEWAY 爆弾


「おおー!マジ!?」


実はHEADWAYのアコギは2本目。

1本目は2-3万程度の安価なモノで、お世辞にもいいギターとは言えない品でした。

音を知っているだけにあんまり期待出来なかったんだけど、まずは弾いてみようと試奏。


ポロポロン音譜


『!!』


ジャラジャラン音譜

『!!!!』


パラパラピリン音譜


『うぉー!!!!』



ワタクシの想像を超え、深みのある音!

これなら買ってもいいかぁって思ったんで買うことに決めました。



ただ


ただ、Gibson社の「Humming Bird」も有ったんで、一応弾かせてもらうことにしました。


まー本物の音が良いこと!!HEADWAYよりも、より深みがあるわー!!

でも値段がねぇ。。。

24万って、HEADWAYの倍だもんなぁ。


本気でやるんであればGibsonを買うべきだが、趣味だったらHEADWAYでいいわって答えを出し

このギターに決めたわけですわ!

弦はElixirの一番高いやつ。

ピックアップはFISHMAN

購入してから2年が経ちますが、良い音してます。


追伸

一度決めた事に対して、わき目を向いてはいけません。以上!