日本テレビで5月3日に放送された「所さんの目がテン!」に出てきた、IPSI=The International Partnership for the Satoyama Initiative
これは国連大学と環境省が提唱している“SATOYAMA INITIATIVE”─人が関わることで、里山・里海を利用・管理しながら生物多様性を守り、人の暮らしとの両立をめざす取り組み─
というのが以前からあったそうで。
個人的にはずっと何年も考えてきて、当ブログでも主なテーマとして書いている「日本列島復元論」がまさしくこのことだった。時には自分の考えが間違ってるかもしれないと思いながらも、とにかく書き残しておこうと始めたが、同じ考えの人達がいて、間違ってなかったと、安心した。しかも、日本のみならず、世界各国にも広がっている考えだったとは、これは自信になったし、これからまだ書くモチベーションになった。少なくとも、これに関して私は“マイノリティ”ではなかったわけだ\(^-^)/
また、番組のなかでは、
「Act local, Think global」
というフレーズも出ていたが、これは宮沢賢治の
「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」
に通じる考え方だとおもった。
この言葉を見たのは、昔、文庫についてきた栞に書かれていたもので、時々何かにつけ、胸に刻んできた。勿論、目の前の煩雑な事に忙殺され、忘れることもあったが、最近、ドラマのセリフで出てきたので驚いた。フジテレビの月10『銀河の一票』で、主人公の星野茉莉がよく口にする言葉だ。これに関してはまた別のところで書く?かもしれないが、とりあえず…。
話がそれたので少し戻すと、ひとつだけ加えるとするなら、単に
“Satoyama”というだけでなく、「里山・里海・里川・草原・湿原などの総称を“里自然”」として、“Sato- Nature”にしたら良いと思う。
因みに、今読んでいる『「風の谷」という希望』(900頁以上の!)も、自然との共存を、都市とのバランスのなかでどう進めるかを、一つ一つ問題点を上げながら、都市集中型社会に対する、もうひとつの可能性を描く試みとのことで、読了後ここに書きたいと思っているが、分厚いので当分かかる。
来週も5月10日(日)午前7:00~ 後編があるので、是非ご覧ください。
https://www.ntv.co.jp/megaten/
