マザー・テレサ
人は、不合理、非倫理、利己的です。
気にすることなく、人を愛しなさい。
あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。
気にすることなく、善を行いなさい。
目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう。
気にすることなく、やり遂げなさい。
善い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう。
気にすることなく、し続けなさい。
あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう。
気にすることなく、正直で誠実であり続けなさい。
あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう。
気にすることなく、作り続けなさい。
助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。
気にすることなく、助け続けなさい。
あなたの最良のものを、世に伝えなさい。
蹴り返されるかもしれません。
でも、気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。
―― マザー・テレサ
気にすることなく、人を愛しなさい。
あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。
気にすることなく、善を行いなさい。
目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう。
気にすることなく、やり遂げなさい。
善い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう。
気にすることなく、し続けなさい。
あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう。
気にすることなく、正直で誠実であり続けなさい。
あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう。
気にすることなく、作り続けなさい。
助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。
気にすることなく、助け続けなさい。
あなたの最良のものを、世に伝えなさい。
蹴り返されるかもしれません。
でも、気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。
―― マザー・テレサ
みんなの党、渡辺代表
本日の、弁論が素直に心に響きました
以下、代表の反対討論全文ですので、是非ご覧ください!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
みんなの党代表渡辺喜美です。増税法案に大反対の立場から討論いたします。議場をみわたすと、約8割以上が増税翼賛議員になろうという、おぞましい光景です。1930年代の準戦時体制下で政党内閣制は崩壊しました。選挙の洗礼を受けない官僚内閣制が完成し、後に大政翼賛体制が確立、官僚ファシズムが横行しました。正に、今、国会が増税官僚の奴隷と化し、日本政治史の一大汚点を作ろうとしています。
民主党は選挙で国民に約束したことは守らない。政権交代後3人目の総理大臣になったら、官僚の腹話術でしゃべる人形と化し、マニフェストに書いてないことに命を賭ける。選挙の洗礼を受けていない増税官僚内閣、国民に対する嘘つき内閣に成り下がっているじゃありませんか。
国会は、官僚の決めた増税追認機関に成ろうとしています。増税官僚は、自分達の思い通りになる野田総理・谷垣総裁のゴールデンコンビのいるうちに増税をやらせようと画策した。正に「千載一遇のチャンス」。そして、民自公の3党談合ですべてが決まるようになった。
もともと、社会保障・税の一体改革とは、社会保障の薄い皮で増税のアンコをくるんだ薄皮まんじゅうでした。でも、野党自民党を使った官僚の腹話術で、最低保障年金制度、後期高齢者医療制度の廃止、給付付き税額控除の導入、歳入庁創設が全て事実上の撤回。増税のアンコしか残っておりません。
欧州金融危機のさ中の消費税増税決定は、1997年アジア通貨危機と日本の金融危機が重なった時と類似します。消費増税など9兆円の負担税に加え、国会では財政構造改革法という目先の赤字国債を減らす法案を通しました。結果として、同法は、金融パニックとデフレ突入で翌年には御破算になったんです。
増税の前にやるべきことがあるだろう!まず、復興と原発事故対応。みんなの党は、デフレ脱却で名目4%成長を達成する、議員・公務員が身を削り、国のヘソクリ吐き出しと天下り根絶を訴えます。社会保障制度は所得の再分配、逆進性の高い消費税を使うべきではありません。歳入庁を作って所得税の体系の中で再分配をやるのが王道です。みんなの党は結党以来、消費税は全額地方の財源にすべきと言ってきました。官僚統制・中央集権体制を打破するにはこれが一番手っ取り早い方法だからです。
野田総理が政権交代前に言っていたシロアリ退治はどうしたのか。公務員の身分付き天下り・現役出向は全面解禁で天下りシロアリ城は益々強化された。特別会計のヘソクリは相変わらず、シロアリのエサになっている。嘘つき増税をやっても平気なのですか。
民主党・自民党の心ある人達に申し上げます。「派閥の前に党がある。党の前に国家・国民がある」。
国会議員は全国民の代表です。自らの信念に従って、行動し、国民の負託に答える政治的義務を負っている。これは、道義上の至上命令、即ち「義命」であります。国民に約束もしていない増税法案に賛成しようという民主党の皆さん、「あなた方は、国会議員として恥ずかしくないのですか!」
今からでも遅くはない。党議拘束などはね返し、自らの信ずるところに従って投票して下さい!私自身の経験からも言えることですが、党議に反し、離党覚悟で信念ある行動をした議員を国民はよく見ています。国民も天も決して見捨てることはありません。
国民の皆さん、決して政治を諦めないでください。民自公の増税翼賛会に対し、みんなの党がちゃぶ台返しを用意します。政界再編をやりましょう。野田内閣は国民に対するウソつき、ウソつき、ウソつき内閣。ダメ出し権を行使しましょう。次の総選挙で増税法案に賛成した議員に必ず鉄槌を食らわしましょう!以上、私の反対討論を終わります。
iPhoneからの投稿
以下、代表の反対討論全文ですので、是非ご覧ください!
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みんなの党代表渡辺喜美です。増税法案に大反対の立場から討論いたします。議場をみわたすと、約8割以上が増税翼賛議員になろうという、おぞましい光景です。1930年代の準戦時体制下で政党内閣制は崩壊しました。選挙の洗礼を受けない官僚内閣制が完成し、後に大政翼賛体制が確立、官僚ファシズムが横行しました。正に、今、国会が増税官僚の奴隷と化し、日本政治史の一大汚点を作ろうとしています。
民主党は選挙で国民に約束したことは守らない。政権交代後3人目の総理大臣になったら、官僚の腹話術でしゃべる人形と化し、マニフェストに書いてないことに命を賭ける。選挙の洗礼を受けていない増税官僚内閣、国民に対する嘘つき内閣に成り下がっているじゃありませんか。
国会は、官僚の決めた増税追認機関に成ろうとしています。増税官僚は、自分達の思い通りになる野田総理・谷垣総裁のゴールデンコンビのいるうちに増税をやらせようと画策した。正に「千載一遇のチャンス」。そして、民自公の3党談合ですべてが決まるようになった。
もともと、社会保障・税の一体改革とは、社会保障の薄い皮で増税のアンコをくるんだ薄皮まんじゅうでした。でも、野党自民党を使った官僚の腹話術で、最低保障年金制度、後期高齢者医療制度の廃止、給付付き税額控除の導入、歳入庁創設が全て事実上の撤回。増税のアンコしか残っておりません。
欧州金融危機のさ中の消費税増税決定は、1997年アジア通貨危機と日本の金融危機が重なった時と類似します。消費増税など9兆円の負担税に加え、国会では財政構造改革法という目先の赤字国債を減らす法案を通しました。結果として、同法は、金融パニックとデフレ突入で翌年には御破算になったんです。
増税の前にやるべきことがあるだろう!まず、復興と原発事故対応。みんなの党は、デフレ脱却で名目4%成長を達成する、議員・公務員が身を削り、国のヘソクリ吐き出しと天下り根絶を訴えます。社会保障制度は所得の再分配、逆進性の高い消費税を使うべきではありません。歳入庁を作って所得税の体系の中で再分配をやるのが王道です。みんなの党は結党以来、消費税は全額地方の財源にすべきと言ってきました。官僚統制・中央集権体制を打破するにはこれが一番手っ取り早い方法だからです。
野田総理が政権交代前に言っていたシロアリ退治はどうしたのか。公務員の身分付き天下り・現役出向は全面解禁で天下りシロアリ城は益々強化された。特別会計のヘソクリは相変わらず、シロアリのエサになっている。嘘つき増税をやっても平気なのですか。
民主党・自民党の心ある人達に申し上げます。「派閥の前に党がある。党の前に国家・国民がある」。
国会議員は全国民の代表です。自らの信念に従って、行動し、国民の負託に答える政治的義務を負っている。これは、道義上の至上命令、即ち「義命」であります。国民に約束もしていない増税法案に賛成しようという民主党の皆さん、「あなた方は、国会議員として恥ずかしくないのですか!」
今からでも遅くはない。党議拘束などはね返し、自らの信ずるところに従って投票して下さい!私自身の経験からも言えることですが、党議に反し、離党覚悟で信念ある行動をした議員を国民はよく見ています。国民も天も決して見捨てることはありません。
国民の皆さん、決して政治を諦めないでください。民自公の増税翼賛会に対し、みんなの党がちゃぶ台返しを用意します。政界再編をやりましょう。野田内閣は国民に対するウソつき、ウソつき、ウソつき内閣。ダメ出し権を行使しましょう。次の総選挙で増税法案に賛成した議員に必ず鉄槌を食らわしましょう!以上、私の反対討論を終わります。
iPhoneからの投稿
私のお父さんは年収400万円で借金が1億円、返済のめども立ちません
突然ですが、あなたはならどう感じますか?
もし自分のお父さんが年収400万で年支出900万円、溜まった借金1億円。
しかも、お父さんは子ども達からもたくさんお金を借りています。
お父さんはいつも「家族の為に必死で頑張ってる!」の1点張り
お父さんは子どもに不安を与えないために、たくさんの秘密を持っています。
そして、子どもにお金の心配をさせないために、お勉強はさせてきませんでした。
まるで、子ども自身の頭で考える能力を付けさせないように必死です。
そんなお父さんに不安を感じながら、子ども達はお父さんにちゃんとして欲しいなぁって漠然と思っているだけ。
この家族、ちゃんとお父さんと向き合って、話し合いって家族の将来を話し合った方がいいですよね?
私はそう感じずにはいられません。
この話を読んで、この家族はしっかりしないといけないと感じる方がほとんどではないでしょうか?
だけど、この話に近いのが日本なんだよ。
財務省の発表では、平成23年度 歳入(国の収入)40兆9270億円、歳出(国の支出)約92兆円、国の借金(国債や借入金)約1000兆円
さっきの話の数字を10,000,000倍したら、我が日本の財務状況ってことです。
もしこれが家庭なら、破産していないのが驚きです。
こんな家族でも、自分たちの愛する家族です。
本当にいま子ども達(日本の大人)で必死に話し合って解決策を見つけようではありませんか。
一人でも多くの方が、今の現状を理解して行動しようではありませんか。
もし自分のお父さんが年収400万で年支出900万円、溜まった借金1億円。
しかも、お父さんは子ども達からもたくさんお金を借りています。
お父さんはいつも「家族の為に必死で頑張ってる!」の1点張り
お父さんは子どもに不安を与えないために、たくさんの秘密を持っています。
そして、子どもにお金の心配をさせないために、お勉強はさせてきませんでした。
まるで、子ども自身の頭で考える能力を付けさせないように必死です。
そんなお父さんに不安を感じながら、子ども達はお父さんにちゃんとして欲しいなぁって漠然と思っているだけ。
この家族、ちゃんとお父さんと向き合って、話し合いって家族の将来を話し合った方がいいですよね?
私はそう感じずにはいられません。
この話を読んで、この家族はしっかりしないといけないと感じる方がほとんどではないでしょうか?
だけど、この話に近いのが日本なんだよ。
財務省の発表では、平成23年度 歳入(国の収入)40兆9270億円、歳出(国の支出)約92兆円、国の借金(国債や借入金)約1000兆円
さっきの話の数字を10,000,000倍したら、我が日本の財務状況ってことです。
もしこれが家庭なら、破産していないのが驚きです。
こんな家族でも、自分たちの愛する家族です。
本当にいま子ども達(日本の大人)で必死に話し合って解決策を見つけようではありませんか。
一人でも多くの方が、今の現状を理解して行動しようではありませんか。
新年明けましておめでとうございます
昨年はたくさんの方にお世話になりました。
本年も何とぞよろしくお願い申し上げます。
ずいぶんと長い間更新をしておりませんでしたが、その間、自分の仕事環境もずいぶん変化してきています。
軽く振りかえると、
2010年6月よりネット広告事業の本格稼働
2010年9月GOGOブランド立ち上げ
2010年12月にケータイ動画事業がら撤退。
なんて感じで。
2010年は自分の夢と現実の大きなギャップに悩んで苦しんだ一年だった感じがします。
そして、2011年はネット事業とブランドショップの二本柱で走り抜けました。
ネット事業の伸び率は期待以上の結果を出すことができ、いろいろご指導ご支援くださった方々へ感謝しております。
また、ブランド事業ではメディアの持っているパワー、とくにテレビ媒体の影響力を肌で感じることがができてとても勉強になりました、この事業でのたくさんの出会いに本当に感謝しております。
自分のブログを1年以上、放置していると書き出しがなかなかみつからいものです。
誰かのはっきりした期待があるわけでもないのに、妙に力が入ってついつい後回しになるブログ。
ただ、新年というタイミングにあやかってみました。
もともと、日記を書く習慣のない自分にとっては、日記もブログも習慣がないのでしょうな
なんて言い訳をしている新年早々自爆ですね
とはいえブログはめちゃめちゃ書いているんですけどね(ネット広告事業ではね)
今年はどんな人との出会いがあるのか自分がどれだけ成長できるのかワクワクしております。
結局のところ、地道に頑張のが一番の目標への近道って思うこのごろ。
本年も何とぞよろしくお願い申し上げます。
ずいぶんと長い間更新をしておりませんでしたが、その間、自分の仕事環境もずいぶん変化してきています。
軽く振りかえると、
2010年6月よりネット広告事業の本格稼働
2010年9月GOGOブランド立ち上げ
2010年12月にケータイ動画事業がら撤退。
なんて感じで。
2010年は自分の夢と現実の大きなギャップに悩んで苦しんだ一年だった感じがします。
そして、2011年はネット事業とブランドショップの二本柱で走り抜けました。
ネット事業の伸び率は期待以上の結果を出すことができ、いろいろご指導ご支援くださった方々へ感謝しております。
また、ブランド事業ではメディアの持っているパワー、とくにテレビ媒体の影響力を肌で感じることがができてとても勉強になりました、この事業でのたくさんの出会いに本当に感謝しております。
自分のブログを1年以上、放置していると書き出しがなかなかみつからいものです。
誰かのはっきりした期待があるわけでもないのに、妙に力が入ってついつい後回しになるブログ。
ただ、新年というタイミングにあやかってみました。
もともと、日記を書く習慣のない自分にとっては、日記もブログも習慣がないのでしょうな
なんて言い訳をしている新年早々自爆ですね
とはいえブログはめちゃめちゃ書いているんですけどね(ネット広告事業ではね)
今年はどんな人との出会いがあるのか自分がどれだけ成長できるのかワクワクしております。
結局のところ、地道に頑張のが一番の目標への近道って思うこのごろ。