昨日(11/25)、マンション管理士試験を受験しました。
4月から勉強を始めて、自分のやり方で自分のペースで、毎日ノルマを決めながら進めてきましたが、
ほぼ自分のやりたいレベルまでは出来たと思っています。
昨日のうちに解答速報を見ながら自己採点したところ、
実際の合格ラインは1月11日まで分かりませんが、
”この合格ラインで、合格させてはだめだろう。”と思わざるを得ない点数だったので、発表までは不合格を覚悟して過ごそうと思います。
こういう試験は、本当によく問題設定がなされているので、実力がそのまま点数に表れると思っています。
マンション管理士という資格は、受験される多くの方が本業を別に持っていて、副業として受験したり、マンション管理組合の理事経験者などが受験するケースが多いのかもしれません。
私も今年合格しなければ仕事や生活に困るという状況ではないので、そういうメンタルの弱さも合否に大きく影響すると思っています。
独学の場合はなおさら、どれだけ自分を追い込めるかに掛かっていました。
仕事をしながら資格合格を目指す1年と、仕事だけの1年では、一日の使い方も意識して変えなければいけません。
今回、不合格だったとしても、この1年の生活を振り返ると、非常に充実していました。
一日に解く問題数やページ数のノルマをきっちり決めていたので、朝起きたときから自然と一日のスケジュールを頭で立てていました。
ノルマに届かない日も勿論ありますが、1週間以上遅れが出ないように、遅れているときは必ず週末には無理やりリカバリしていました。
毎朝起きてすぐの30分はこのために時間を使っていたので、今朝(受験翌日11/26)は、起きたときに問題集に取り掛かろうかと一瞬考え、”そうか、昨日受験が終わったのか”と変な違和感がありました。
それだけ生活のリズムが身体にしみ込んでいたんだと思います。
この1年で得た次のことを今後もずっと大切にして、実践していきたいと思います。
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時間は自分で作るものであり、
生活リズムは自分で自由に改善できる。
ただし、継続するという強い気持ちは必要。
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そして、なりたい自分に向かって、次のステップへ進みたいです。
