マカオに久しぶりに行ってきました。私が以前行ったときは香港出張のついでに、新地区にできるカジノの案件に相乗りで参加しないかという事だったのですが、まあインターネット関連で何かできればいいかというくらいで、初マカオだということもありどんなもんかと見に行ったところでした。
当時はSandsカジノができたばっかりで、VIPルームに連れて行かれて一瞬で100万くらい負けた覚えがありましたが、今回行ったら、驚くほどのカジノが新設されていました。

もともとマカオのカジノはスタンリーホーという地元の顔役がライセンスを独占していたらしいのですが、ライセンスが開放されることになり、新市街のほうに新しいカジノエリアの建設も始まりました。旧市街にも沢山カジノができていました。私はたまたまポーカーの大会に友人たちが参加していたので、開催地のグランドリスボアというホテルに泊まったのですが、ここはまあゴテゴテした装飾のいかにも中国!って感じのカジノでした。

隣のウィンホテルは欧風のお洒落な外観で高級感に満ちあふれていた感じ。橋を渡って向こう側のNo.1はもちろんヴエネチアンホテルですね。中にあるショッピングモールはものすごい広さ。中に運河までありました。というかラスベガスをもうすぐ超えそうな感じです。実際売上は超えているようですけど、そりゃあ世界のどこのカジノにいっても中国系ばっかりですからね。モナコなど中国系が少ないエリアのカジノは閑散としています。マカオは深圳と高速道路でつながったのもデカイですね。

エンターテイメント系の施設がもっと充実してきたら、世界一の娯楽都市になるんじゃないでしょうか。ドバイはイスラムの戒律があるのでギャンブル施設はおおっぴらにはできませんからね。

あ、今回ですか??負けました。。ええ。。

そいやこんな本を献本受けてました。
私のライブドア事件の事も書かれています。わりかしまともな本っぽい。

誰が小沢一郎を殺すのか?   画策者なき陰謀
カレル・ヴァン・ウォルフレン
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Google Apps 基本編 第2弾 資金管理

「財務に強い会計事務所ネット」さんがGoogle Appsを使っての「数字の活用」を目指した取り組
み行っているご紹介の、続編です。
前回、経営管理としての最重要(あるいは最も基本)の部分として、売上・売掛・入金の管理を
Google Apps上でリアルタイム化できる仕組みを無料で構築・提供してくれるご紹介をしました
が、今回はそれに支出管理も加えて、全体としての事業資金管理・資金計画に役立てる というト
ピックです。資金管理といえば、まずは資金繰り表が基本とよく言われますが、実際には(事業規
模にもよりますが)まず大枠としての売上(入金とは限らず、売上)、入金、設備投資等を含む支
出の推移・変化の最新情報を、継続してしっかり見ておくことがまず重要です。詳細な分析以前
に、ざっくりしていても最新情報を掴んでおく ということが目的であれば、会計記録そのものま
ではとりあえず必要ありませんので、「財務に強い会計事務所ネット」さんが提供しているGoogle
Appsでの管理手法は、使い勝手がいいと思います。実際、面倒な会計記録の作成等の作業は、領収
書など資料を送るだけで代行してくれるわけなので、こういった管理に必要なツールがクラウド上
で操作ができるなら、例えばiPadユーザーであればやらない手はない という感じもしますね(会
計事務所費用を月1万円台にしたい場合は、特に)。ちなみに、iPhoneでもGoogle Appsのシステム
は見れましたが、操作性を考えると現状はiPadかPCがいいようです。

詳細は、http://www.zaimu-kaikei.jp/system/ まで。