このブログのネタは、国母の問題から、プルタブ問題に飛んでいったわけだが、さっきまでtwitterで大学卒業資格の話をしていたら大学での勉強のプロセスの話に飛んでいったわけだ。

プルタブのお父さんの真意は、ボランティア活動は大事であるがプルタブを集めるのに時間をかけるのは無駄であり、ボランティア精神を息子が持っているのならお父さんが寄付してやるから、その時間を他の勉強やら大事な事に使いなさいということだったわけだ。

プルタブを集めるプロセスを通じてしか障害者を助ける気持ちを持てないということは無いだろう。普段からそういう気持ちを持ち続けていればいいことだ。それは単なる精神論であり、そのプロセスを通じてしかそれが理解できないということであれば、それは理解力の不足としかいいようがない。

ちょっと、言い過ぎたかもしれないが、私が一番気にしていることは「時間」の有限性だ。現代医学の進歩で寿命は延びるかもしれないし、iPS細胞などの技術の発達で半永久的な寿命の延長(ここも永久とか書くと、立花隆あたりに揚げ足を取られるから厳密に書く。しかし彼はなんでこんな細かいところに突っ込んでくるのかなあ。そこしか突っ込むところが無いからだろうけど)も可能になるかもしれないが、今のところは技術の目処は完全には経っていない。

だから限られた人生でいかに自己実現をするか、社会変革をするかそういったことを考えて生きている。だからプロセスが重要などという眠たいことを言っていられない。結果を出さないと自己実現も社会変革もできやしない。スピードアップをしながら、プロセス重視の考え方を否定したり、他人の考えないプロセスショートカットをすると「ずるい」といわれて妬まれそれが検察などを動かすことになることは十分学んだ。

だからスピードを緩めれば妬まれず、検察には睨まれない。これはその通りだ。
しかし、短い寿命の中で今考えていることを全て実現できるかどうかは非常に微妙だ。
だからやっぱりスピードを重視しなければならないし、妬まれても検察に狙われても大丈夫なようにガードをキツくしないといけない。ちょっとしたことで揚げ足を取られないようにしないといけない。

「金で何でも買える」なんて文字通りのことを言ってないのに、そのようにされてしまっていたらしっかりフォローして反論をしないといけない。週刊誌に嘘記事を書かれたらきっちり裁判を起こして証明しないといけない。ということを実践していこうと思っている。
やっぱり無駄なものは無駄だとしっかり教育をしないといけない。妬みの負のエネルギーは他人だけでなく自分にも返ってくるということをしっかり教育しないといけない。

どんな酷いことをされても、許すことが大事だ。

さて、いくつかブログ紹介。

若者、アウト! - Chikirinの日記

高齢社の話ナイス!
その通りになりそうだ。
高齢者は驚くほど長く生きることになる。高齢者のリタイヤを期待している若者はその考えを改めたほうがいい。

SBI北尾御大 VS 東洋経済

相変わらず北尾氏は尊大だ。こんな尊大な人見たことない。

最後に面白いサイトを発見した。

gooテレビ番組 - 分野別専門検索 > TVトピック検索 > 堀江貴文

なんと、オレはこんなにワイドショーのネタにされていたのか。今更気付くこの真実。

ぼくらの頭脳の鍛え方 (文春新書)
立花 隆・佐藤 優
文藝春秋
売り上げランキング: 990


この本は、オレが立花隆に揚げ足取りされてた本。
分かってて揚げ足取ってるんだと思うんだけど。。。。

あと、私が今井さんという、まさに「美味しんぼ」のリアル山岡士郎みたいな人とプロデュースしている美食サイト「至極の逸品」の商品がアマゾンでも買えるようになりました。

「阿部地鶏」幻の逸品セット
株式会社本家比内地鶏


お箸ではさむことができるほどの張りと濃厚な黄身の美味しさ、究極の卵かけご飯の感動をご体験ください、わら入り「黄金の生卵」8個など!