崩落破断して話題の六十谷水管橋だが、グーグル・マップの画像では崩壊以前に吊材が錆びて破断しているのが確認できる。

和歌山市の尾花正啓市長は2015年に耐震工事を施したとはいうが、傍目から見て分かるほど老朽化しているのを見過ごしていたのはこれこそ政治責任ではなかろうか?

現在、6万世帯、13万8千人が断水した状況下に置かれているという。

崩壊時動画

隣の吊材も破断箇所が確認できる模様。

一回り細い配管を右の道路用の橋を迂回して臨時で引いている模様。早く復旧すると良いですね。