某、国営放送にでた、東大病院副教授さんはいいました。


禁忌は禁止ではないと。


例え、添付文書に使うなと書いてあっても、患者さんのために他に使う薬がないときなど。


使うことがあるということです。


あくまでも、患者さんのためという。


しかし、その大切な患者は亡くなっているけどなっ( ̄∩ ̄#


そして、こうも言っていた。


今はインターネットで調べられる時代です。


しかも日本語で。


つまり、調べろよってこと。


やっぱり、あれだね。


病院側なんだね。


いちいち、どんな薬を使うか事前にご両親が知っていたのかは疑問だけれど。


聞いてていらいらいらしたわ。(=`(∞)´=)


病院は冷たい、未来を閉ざされた少年の父は言った。


病院は、人が死んでもつかまらないところだ。


麻酔科医の名前すらでない。


心臓の薬を出し忘れても、なんとも思わない。


理由を尋ねても、わかりませんで終わる異常な世界。


絶対に謝らない。


抗がん剤の量を減らしてほしいといっても聞いてくれず、副作用で何度も死にかけても


仮に死んでも、絶対に絶対に何とも思わない。


医者は信じてはいけない。


はあ。


自分の命は、家族の命は自分たちで守らなくてはいけない。


医者はすぐに忘れるだろうけど、父をかったるそうに革ジャンで見送りにきて軽く頭も下げなかった


あいつを、心臓がとまっても病室にこなかったあいつを、ステロイド剤を投与しなかったあいつを


咳をとめる薬を処方するのを忘れたあいつを、忘れることはない。


抗がん剤やってなかったら、71を迎えてたのかな?


もうすぐ72回目の誕生日だ。