1カ月強のお休みも終わり今週から活動本格始動です。

残り5カ月の任期で自分の中でやろうと思っていることは1つ。


いろいろやらない!!


です。これまで色々やってきたわけでもありませんが良くも悪くも多くのことを任せられてきました。カテゴリーの監督や練習の責任者などなど。

個人としては大きな成長のキッカケにはなりましたが任地にはプラスかどうか、、、

思い出してみればボランティア活動の根幹って?
【自助努力】でしたね。

魚を与えるでなく魚の釣り方を教えるべし
てやつでしたね。

自分がいなくなって何もできませーん
ではいけないのです。
ボランティアが抜けても現地の人たちだけでできるだけの力をつけれるようにする。
活動中でなく活動終了後こそボランティアの存在意義が見えるのだと思います。

幸い、僕の配属先であるアチバイア市は60年以上の歴史の中でしっかりとした組織づくりが完成しておりその心配はありませんし、ボランティアを要請するにあたりその計画も綿密に練られていたようです。すんごい。


ボランティアだけが頑張っているうちは
その存在意義が明確になってないんじゃないかと思います。
1〜10でなく、あくまでプラスα
依存するな!主演はあなたたちで僕らはあくまでアシスト!助演!


その辺全ての配属先が理解してるのかな、事前の説明は充分なのかなって思うこともしばしば


まぁそんな細かいことはさておき
目指せ助演男優賞!ってところですか

かといって手を抜くわけではないし
その辺の葛藤がこれまた難しいところ。
けど、みんな頑張ってるんでボランティアいなくてもいいんじゃない?って思うことも。

派遣当初はネガティヴに感じていましたが
三年経って帰国を目の前にすると頼もしく感じます。
現地の人の頑張りにもうひと押し!
そんな感じでいいんじゃないかなぁって思います。特に日系社会ボランティアは

たまにはちゃんとしたこと書いてみました。
いろんな意見あるかと思いますがそれもまた良し

色んな意見があってこそのJICAボランティアです


では、até próximo