2024/07/19
「京都で御朱印をいただきました。前半」の続きです。
緑の中の御朱印
龍安寺からバス🚌で金閣寺へ
鹿苑寺(ろくおんじ)通称「金閣寺」としてよく知られている臨済宗相国寺派の禅宗寺院です。この地は西園寺家の別荘でしたが、1397年に足利三代将軍「義満」が譲受け、舎利殿(金閣)を中心とした「北山殿」を造りました。(パンフレットより)
左上 金閣寺への入口
右上 櫟樫(いちいがし)照葉樹林を構成する常緑高木の一つ。
左下 鏡湖池(きょうこち)池の後ろの雲☁️が龍みたい
右下 舎利殿金閣
舎利殿金閣
美しい。
その他
左上 金閣の屋根の鳳凰
右上 龍門滝
左下 白蛇の塚
右下 御朱印、直書きでいただきました
バス🚌で銀閣寺へ
銀閣寺は臨済宗相国寺派に属し、大本山相国寺の山外塔頭の一つである。文明14年(1482年)室町幕府八代将軍足利義政により造営が開始された。(パンフレットより)
左上 銀閣寺の石柱 慈照寺(じしょうじ・銀閣寺)
右上 総門
左下 洗月泉
右下 展望所からの観音殿(銀閣)
観音殿(銀閣)少し地味。
その他
上 方丈(本堂)は江戸中期の建造。
左下 銀閣屋根の鳳凰
右下 御朱印、直書きでいただきました
お昼ご飯、銀閣寺近くで
「冷やし薬味のおめん」をいただきました。出汁にたっぷりの薬味野菜を入れて、つけ麺でいただきます。
うどんは腰があり、カツオ風味の出汁で野菜と一緒に食べて美味しい。ゴボウも甘辛くて美味しい。
哲学の道
昼ごはんを食べて元気になったので哲学の道を歩き🚶♀️ました。
銀閣寺から熊野若王子神社(くまのにゃくおうじじんじゃ)まで約2Kmの道のりです。
観光客は少なく、のんびりと歩きましたが暑かった。本日の京都の最高気温は36.6°C
哲学の道の終点は熊野若王子神社
熊野若王子神社
永暦元年(1160年)に後白河法皇禅林寺の鎮守として熊野権現を勧請したことに始まる。社名は天照大神別名の若一王子から採られたものである。
上 本殿
左下 神社入口
右下 御朱印、直書きでいただきました。
御朱印はここまでです。
熊野若王子神社より徒歩🚶で南禅寺境内へ
南禅寺は夕方で時間が無いために寄らず。
近代の京都、南禅寺境内にて
水路閣 全長93.2m.高さ13mのレンガ🧱造りのアーチ橋。明治21年(1881年)に完成。琵琶湖から京都市内へと続く琵琶湖疏水の分線として今なお現役で使用されている。
南禅寺境内から徒歩🚶で地下鉄蹴上(けあげ)駅へ
近代の京都、地下鉄蹴上駅までの仁王門通り沿いにて
蹴上インクライン
全長582mの世界最長の傾斜鉄道跡で、高低差約36mの琵琶湖疎水の急斜面で船を運航するために敷設された傾斜鉄道の跡です。明治24年(1891年)から運航し、舟運の衰退とともに昭和23年(1948年)にその役目を終えた。
蹴上駅から地下鉄🚃で京都駅へ
今の京都
JR京都駅の10階あたりのSkywayの展望台からの景気。街並みが良く見えます。ただ下の解説図にある遠くの建物は分かりませんでした。
帰ります
今回はJRの新快速で帰ります。所用時間は28分で早い。定時は京都17:44→大阪18:12(今回は線路トラブルのため15分位遅れ、京都17:50頃→大阪18:30頃)
車両はJR西日本225系 左 京都駅 右 大阪駅
「京都で御朱印をいただきました。後半」はこれで終わりです。
ご覧いただきありがとうございました。