ジャズライブ ダイアリー -60ページ目

渡辺貞夫 & ピーター・アースキン

本日は「新宿ピットイン」で行われた、渡辺貞夫 & ピーター・アースキンのライブ。
仕事をサボって行ってきました。
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ナベサダは昨年12月、ピーターは先月にライブを観たばかり。

どちらのライブも本当に素晴らしいライブでした。

この2人がタッグを組むわけですから、よく無いはずがありません。

ピーターのうねる様なドラムと、ナベサダのソフトなサックスが程良く調和していました。
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構える事無く、ゆったりと安心して聴いていられましたね。
既に80を超えたナベサダ、抜群の安定感です。

一昨日のエリック・クラプトンも良かったですが、やはり自分にはジャズが合っているようです。


と言う事で、今月はこれで打ち止め。

来月の予定は、
チック・コリア & 小曽根真 
チャカ・カーン
パット・メセニー 
ラヴィ・コルトレーン

です。

エリック・クラプトン

「日本武道館」で行われた、エリック・クラプトンのライブ。
最終日に行ってきました。
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クラプトンの熱狂的なファンというわけでは無いですが、自分が尊敬するピアニスト ジョー・サンプルとの競演も多いだけに、決して外せないアーティストです。

相変わらず薄い歌唱力ですが、やはりギターのテクニックは圧巻でしたね。
もう、終始痺れまくりでした。


さて、次回は渡辺貞夫 & ピーター・アースキンです。

ブランドン・コールマン

本日は「ビルボードライブ 東京」で行われた、ブランドン・コールマンのライブ。
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LAジャズ集団、ウェスト・コースト・ゲット・ダウンの中核メンバーを担うキーボーディスト。

遂にリーダー・バンドでの来日です。

まぁ一言で言えば、流石!

ただ、自分の勝手な好みを基準に言わせて貰えば、ちょっとシンセを多用し過ぎかな…。

せっかくあれだけのテクニックがあるのであれば、そのテクニックをもっと前面に押し出しても良かったのではないだろうか…。

次回はいよいよビッグネーム、エリック・クラプトンです。