7月に閉店を致しますので
買取は6月10日で締め切りと
なります。
委託販売の受付は終了しました。
さて洋服の査定ですが。
洋服類は販売する金額や確実に売れる率
が不安定な品物です。
それに加えて洋服の金額自体も規定が
ある物ではありません。
同じ工場で同じ様に作られた洋服が
タグを変えお店を変えたら数倍の
金額で販売される事もあります。
洋服の価格はそのお店でその時期に
買う金額であります。
購入時の価格をどうしても購入した人は
考えてしまうのですが
例えば1万円の洋服を翌年売る場合
価値は翌年で半額で5000円。
さらに古着で半額で2500円さらに
買取が1割で250円という感じになります。
もちろん査定額が高いものや安い物もあります。
1万円の定価で新品でも500円でしか販売
出来ない品物もあります。
全部売れればお店側は利益になるのですが
売れない場合や売る手間等を考え安くなります。
気温やお天気等にも左右されやすいので
買取店も最近では少なくなってます。
洋服以外の食器や靴、バッグ等も
やはり不安定な販売価格の品物になります。
では安定している物。
例えばブランド品
ブランド品とはハイブランドを指します。
そして基本的に販売価格が下がらない物です。
並行輸入品等ネット通販で値下げ販売している
物は販売価格が不安定になります。
これはある程度販売価格がわかり
そして売れないって事がないので
ある程度高く買い取りすることが出来ます。
但し、古い品物や状態に問題があると
やはり売れ残りや価格低下が問題になり
急激に安くなったりします。
金やプラチナ、商品券等
こちらはほぼ現金と同じ扱いですので
その品物自体現在いくらで販売できるのが
確実に決定しており、金額も下がりずらい物です
ですので高額で買取しても問題がない物になります。
50000円で流通できる物なら45000円で買取しても
右から左に流せは5000円の利益が出ます。
20年前位に買った品物だと金が値上がってるので
買ったときよりも高い場合もあります。
出来る限り高く売りたい場合は
洋服や靴、バッグ等はネットオークションや
フリマアプリ等でご自身でお取引をする事を
オススメ致します。