会社に電話 、、、、母からだ

卓(たか)  [ 私の名前はタカノリ]   香寄(妹の:かより) が、 危篤だから

 

家に戻って そのまま両親を乗せて 八王子へ

(母の入信していた 宗教の病院) ?      9月9日、、夕方だった

*

夏休みに 男友達と 会社の女の子 4人で 千葉県の九十九里浜にある

食事療法の施設に 行っていた

 

後で 振り返ると 結局自分のことばかり優先し 妹の体の状態 気にしていなかった

大丈夫? って 聞いただけで 自分は、かよりの事を何も考えていなかったのだ

悔やんでも、、 悔やんでも 悔やみきれない❗️

注意していれば …  体に異常が、絶対あったはずなのに それすら わからなかった‼︎

 

病院といっても 老人ホームの様な感じ 車を止めている間に 父と母が先に入って行った

少し遅れた自分が 部屋の入ると、カーテンで仕切られていて 

 

タカ、チョット外して 

カーテンの外に出て 数メートル先 小さな窓のある戸の向こうを見てた時だった

 

** みなさん ありがとう

 

喉に痰が絡んでいたのか 喉笛が切られていた のに 本当に大きな声だった

カーテンを分けて、、、 多分 飛び込みベッドに膝まずいて、、、 

かより かより ごめん🙇  ごめんよ  大きな声で、泣きながら言っている

 

隣の部屋の、年寄りたちの、、、念仏 お経  般若経?、が 合唱されている

 

そこから 記憶が 車の中   霊柩車の中 妹が眠った様に、棺 それを抱いている

自分の車 両親達がどの様にしたのか 帰ったのか   記憶がない…………

父親が、関係者と話して 全て 処理して、、、、 

 

自分は 1人 悲しみのヒーローになって、、、、暗い 物置 押し入れに中で 

大声で 又 何故だ 何故だ ❗️    かより、、、、 かより、、、 絶叫していた

 

葬儀が終わって 再度 棺に入ってもらう前に かより、と同じ 年齢くらいで

裳装の女性が 静かに、お線香を、、。私に向かって 

 

辛くても 苦しくても 生きて下さい‼︎     

 

私は 握り拳を畳について 深く頭を下げるだけだった……

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妹と一緒に 霧ケ峰高原の行った、、、 

 

私が 帰郷する事で 優子とも 別れさせられた 

彼女の親が 2度と連絡しないでください‼️  と 言われ 

 

そうではない

私が 自分で決断した結果なのに、、、 

 

何故こうなるのか?  その当時は、、 自分は悪くない   運が悪い ⁉️

原因は こんなに頑張っているのに…  こんなに、真面目に生きているのに、、

 

仕事は、おろそかにはしなかった、、 

 

夜になると 街で、酒を飲み 暗くなってから

諏訪湖に岸に座って   何故だ❗️      

俺が何をした、、、何故 あんな優しい妹が

 

暗い湖 、、、 波の音、、、 月が湖面に映って、波に煌めいている

 

暗い線路、、、 横たわって、、、 

 

神を恨み  暗い 押し入れで 叫んでいる 

 

辛くても 苦しくても 生きて下さい、、、、、 喪服姿が、何か妹を感じた

彼女は、妹の同級生だって 母が小声で囁いた 

 

辛い 暗い 地獄のような期間は 3年くらいだったか❗️

唯一 総務に 法務局を辞めて 入社した 原さんが、何回も、何回も飲みに…

彼も 仕事からか ストレスがあったのだろう 法務局は諏訪にあった

だから 彼は、諏訪が 生活圏だった 、、、 よく飲んでいたと言う

 

会社は岡谷、、当時はもう 車通勤が🚙 当たり前になって

自分は カローラから、直ぐにセリカに変えていた

 

自分の車で 彼と一緒に 諏訪に来て 床屋💈 に寄って (  以前から彼が此処を利用)  

散髪した後 何件も飲み歩いた 

帰り道 駅まで、、、、

別れる事は辛いけど 、星影のワルツ 泣きながら、、大声で歌って、

1人になると、諏訪湖へ、、、

 

深夜になっていても 家に そっと音を立てない様に 

でも 母は 横になっていても、 大丈夫かい! 声をかけた

 

**** 母について

宗教に入っていたから 妹が、その結果 死んでしまった 母の方が辛いから

あまり 母を責めたつもりはなかった

 

母の思い出

東京から、諏訪に戻って 母から勧められて *『詩吟』 を やっていた

岳風流 この世界も、年数と、実績 初段とか、、段位がついて行く

母は  奥伝。。

歌も上手で、昔は カラオケなどない 宴席 親戚が集まると、酒の席は手拍子で

みんな アカペラ **** 貴男のリードで、島田が揺れる チークダンスに悩ましさ……

小節の使い方が とても上手かった

*

(みんな アカペラ 歌詞を覚えている だから 認知症になる人 いたのかなー

今も 介護施設で カラオケ、昔の歌はみんな、アカペラで歌ってる

認知症対策に必要ですね、、)

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彼が行っていた 床屋💈  姉妹で、彼は 姉と付き合う様に、、勧めてきた

妹が 詩吟をしている 流派は違うが、興味があったが、、、 

やはり 自分から 言うことができなかった

 

初恋の    小池洋子さん と 声をかけてもらったのも、原直彦君

破局別離   優子さん   紹介されて、、、

 

何故 直截 言わない 言えない  それは、、、どうして、、、 

過去世 何か 相当 女性に対して 悪意のある行為をしたのか‼️

 

結婚した 妻にも 同期の友人 熊井君に 声をっけてもらった 

一度 断られた でも、妹が亡くなった事を知って、、 交際が始まった

、、最初に言われた事 とても、暗かった と、

 

自分の人生が これで 4回目の何故?     少し 運気が上向くと、突き落とされる、、

 

1      高校野球 純真な少年が、甲子園目指し 努力して 地区大会で優勝 

  県大会 予選初戦で 1:0    大悲運な負け方 記憶が飛んで、、、 何故だ‼️

2     高校生活 楽しい思い出を と 友人に 好きな人に声かけを頼む が x.  何故だ‼️

3     地方の商業高校 先輩が活躍して クレペリン検査 面接官 

  第一銀行が、もう一行は受けない様に 内定 ‼️ 

  西銀座支店 和光と服部貿易の合同チーム、八重桜の咲くセンター オーバーのホームラン

 * 転勤 優子と巡り合い 清く正しく 四年交際 結婚間近に、転勤 八重洲口支店 窓口で

  過払い 10万円、年末、、 正月元旦まで 徹夜で探す 見つからず、、銀行を辞める決断

  結果 優子と決別することに   何故だ❗️

4 可愛い 妹の死   何故だ… 

 

野球は、チームプレイだが 4番の自分が 打たなかったから

初恋の人 自分を、かなり好きな人がいたのに、、 この人しかいないと思い込む

優子との決別 自分勝手、、相談もせず、、勝手についてきてくれる 思い込み

妹の死   夏にあっているのに 自分のことばかり、、

 

過去瀬ではない、、、自分の判断の未熟さ 純真と言う無知、、自分勝手な思い込み

1950年 私の家の親戚に 当時 三井物産の役員の方がいた 田舎にベンツで来た

 

高校野球に夢中になっていた時 2度目 祖父の見舞いに来た その時に 慶應 早稲田

大学に行くのなら 世話をするよ‼️    そう 声をかけて頂いた 幼稚 未熟さ 世間知らず

大学に行く意味も、わからなう自分が そこにいた❗️  

 

こうして 私は 幾つもの 世間で言う 不幸現象を乗り越えて、、、懸命に生きていた

 

辛くても 乗り越えてください ❣️    その声がけ 心の片隅に、、、、