数年前に購入した沖縄での車の名義を変更することになった。
沖縄で使用する関係上、沖縄に住所を移転した妻の名義にすることにしたが、この書類の複雑さに「東京と沖縄を何度も往復する」無駄な経費を使わされた。会社の印鑑証明は東京都品川区にあるので東京の品川区役所へ、妻は僕の扶養家族で、ただ便宜上沖縄に住所を移転しただけなので沖縄に印鑑登録などしていない。妻の印鑑証明が必要だと交通省から言われ、北中城村に印鑑登録するため、わざわざ新しい印鑑を数万円かけて製作、役場に行ったら、本人の意思確認が必要となったが、妻本人は認知症が進んでおり、確認など不可能、役場の窓口で本人確認は不可能と数時間かけて説明したが、係の女性は頑として首を縦に振らない。仕方なく「翌日、妻同伴でこの時間に来るから」と約束し帰宅、翌日「出かけたくないと駄々をこねる妻」をなんとか説得、役場に行ったら、何故か約束した係の女性は不在。別の係員が対応、「意思確認の面接??」今度は簡単に印鑑登録証と印鑑証明書を作成して貰えた。『これですべてはそろいました』という言葉で安心していたら、数日後、今度は、僕個人の印鑑証明書が必要と交通省が言い出した。この仲介の全ては琉球日産の販売所長を通じて行われたが、この御仁がなんとも頼りない、書類提出するたびに、交通省沖縄事務所から突き返され、何度も何度も行ったり来たり。
もういい加減にしてくれ・・・・・
でも、2年ぶりのお花見で来週東京に帰るので、その時に貰ってくるしかない・・・・
政府広報と交通省など、お役所の対応がチグハグ?????
村役場だって、もう少し村民への対応を親切にすべきだ!
日本政府よ!言ったことを守れ!