6時半練習スタート 8時半まで
1.100で基礎練習
2.What’s going onの練習
3.8ビートスラップ、16ビート、シャッフルの練習
What’s going onはゆったりしているが、なかなかむずかしい。
独特のうねりがある上に、突然16分が出てくるので、結構むずい。
この曲を練習して感じたのは、『下降ライン』に弱いこと。
1弦4フレットのBから2フレットのA、2弦4フレットのG♭の16分がもたるもたる。
これはいい機会だから、徹底的に下降ラインの練習をしておこう。
▶分数コードのとき、ベーシストは何を弾けばいいか。
例えば、G/Bのとき。
ルートはBが指定だから、Bを弾いときゃいいわけだけど、じゃあ他の音は?
Gメジャーの構成音はG、B、D。
この中の音なら、コードトーンとして弾ける。
ルートBの5度はD♭。
3度はE♭。
ぜんぜん弾けないじゃん。
そう思っていたら、ネット情報で「近い音なら弾いてもいい」らしいことがわかった。
そこで、ルートBの5度D♭の隣、DならGメジャーの構成音だからOK。
つまり+5を弾くならいいらしい。
実際に弾いてみたら、ちゃんとぜんぜんおかしくなかった。
う~ん、音楽ってむずかしい。