7年前我が家の双子が生まれました。

 

双子ということで

周産期センターで帝王切開で出産するという事が既定路線で

 

お店の真裏にあるでっかい県の病院での出産でした。

 

そういうところは4月に先生の異動があるので

私達の担当の先生も移動してしまい

新しい先生になって2回しか検診ないまま出産でした。

 

帝王切開だと日にちが選べるんですが

その当時の病院だと

月水金が手術の日だからと言われて

 

37週になった日が金曜日でしたのでそのまま金曜日に手術が決まりました。

 

ということは双子の誕生日も決まったということで

なんとも不思議な気分でした。

 

幸いにも嫁さんも出産前日入院でいいほどギリギリまで家にいて

次の日に出産して

 

GW中に双子と共に家に帰ってきたという

双子というには割と珍しいくらいに

 

順調というか、有難いことに母子ともに健康で

戻ってきました。

 

今でも思い出しますが

 

涙出るほど感動したというより

 

子供が産まれた瞬間から

世の中の全ての親に対してリスペクトを持った感情の方が

強かったです。

 

人類含め生命の意味を考えると

こうやって繋いでいくことが一つの大きい使命なので

それが出来る人はそれを一生懸命やっていく

 

各々ができることを一生懸命にやっていく

 

なんかそういう感情になったなと思う日を思い出しました。