先日の長野の善光寺。
もう長野は吉方位旅行で何度も行ってて
善光寺も超何度も行ってます。
2007年に修復工事があって今の形になったけど修復工事に5年間
その前から行ってるので多分15年くらい前から行ってる・・・かな?
今回、なぜか3回も通った
もう、何度見ても
おおおおおって思っちゃう。
本物ってすごいんよ
やっぱり世界に共通するのが宗教建築物ってやっぱり存在感がスゴイってこと。こういう国の宝だと国の予算も技術もプライドもメンツもめっちゃ惜しみなくかけてる。 妥協のない感性美みたいなのがある。
しかも昨年の強烈な台風の時でも飛ばなかった。木造でナチュラルなもので作られてるのに。
まったくの「無」からこの「有」を作り出したって本当にすごくてそれが300年くらい続いてるって本当にすごい。
善光寺の本堂の両脇にこういう岩が1つづつあるんだけど・・・
実はこの岩の下にこの偉大なる創造をした職人さんたちが使った道具が埋められてる。
だから、彼らのスゴイパワーにちょっとあやかりたくて行くたびにこの岩を私は触ってきます。
ほとんどの観光客は無視だけど(笑)
この日はとても気持ちのいいお天気で横のベンチでぽよーーーーーーーーっとしながら鐘をきいてたんだけど、なんだかとても幸せな時間でした
やっぱすげーーーって思いながらひなたぼっこ(笑)