5連勝中と好調な町田が首位の神戸をホームに迎えた一戦。開始直後にロングスローのこぼれ球を中山が豪快に突き刺して先制に成功し、勢いそのままに攻め込む。前半8分の決定機は前川の好セーブに阻まれたものの、同36分には相馬の見事なミドルシュートが決まる。さらに前半終了間際に決定機が訪れるも、決め切れずに2点差で試合を折り返す。一転して後半に入り、守備に回る時間が続く中で、最後まで集中力を切らさずに守り切って無失点のまま試合終了。優勝を争うライバルとの直接対決で価値ある勝利を飾った。
天皇杯の影響はあったかもしれませんが、しっかり負けたという感じですね
最近は得点力も上がってきている感じがありましたが、開始早々に失点をして
さらに追加点を奪われるとなると流石に厳しいですね