開幕から2試合引き分けが続いているFC東京は、ホームに神戸を迎えての一戦。序盤にPKを与えてしまうが、キッカーの大迫が蹴る直前に足を滑らせて枠を外し、難を逃れる。その後は、両チームともに素早い攻守の切り替えからチャンスを創出。すると、後半5分にCKのこぼれ球に反応した小泉がゴールにたたき込んで先制に成功する。しかし、同12分に同点に追い付かれると、同25分にはHトレヴィザンが一発退場。そのファウルで与えたFKを大迫に決められて逆転を許してしまい、そのまま試合終了。ホームで悔しい敗戦を喫した。

早々のPKを外し、後半すぐに失点するという嫌な流れでしたが
 
その後に完璧な崩しで同点にし、FKでの逆転弾と流れを引き寄せました
 
これで前節の嫌な流れを多少は払拭出来たかなと思います