3週間ぶりの川崎Fと神戸の対戦。序盤から一進一退の攻防が繰り広げられる。しかし、ホームチームは前半37分に大南が退場し、数的不利となる苦しい展開に。さらに、このプレーで与えたFKを大迫に決められ、ビハインドで試合を折り返す。それでも、後半は山田や瀬川が積極的に相手の裏を狙い、流れを引き寄せる。多くの時間でボールを保持し、何度もゴールに迫るが、最後まで1点が遠いまま試合終了。優勝争いから遠ざかる痛恨の連敗を喫した。一方の神戸はリーグ戦3試合ぶりの勝利。川崎Fとのリーグ戦で約4年ぶりの白星を挙げた。