首位の神戸は序盤から幅を使いながら多くのチャンスを作り出す。すると、前半20分に武藤がネットを揺らし、先制に成功する。その勢いのままFC東京の最終ラインへのプレス強度を高め、カウンター攻撃や、大迫を起点とした攻撃を展開。追加点を2つ奪い、3-0で試合を折り返す。後半に入り、ペースダウンした神戸は守勢に回る展開に。2本のPKを与えていずれも決められてしまうが、同点は許さず試合終了。これでリーグ戦のノエスタでは4連勝となった。一方のFC東京は後半の猛攻も及ばず、前半の3失点を悔やむ結果となった。

ヴィッセルとしてはこういう試合展開になると勝ち点を失ってきていたので
 
そういう意味では成長したのかなと思いますが、そもそもこういう展開にしたらダメな訳で
 
試合の落ち着かせ方という部分ではまだまだ課題が残りますね