ホームで開幕を迎えた神戸は序盤、福岡の紺野を中心としたサイド攻撃に手を焼くが、次第に修正。その後は長らく互角の展開となり、神戸はボールを保持しながらも、決定的な場面は生み出せずに時間だけが進んでいく。しかし、一振りで空気を変えてみせたのは、途中出場のJパトリッキ。後半25分に期待の新戦力が挙げた1点を守り切り、サポーターに早速の勝利を届けた。一方の福岡は、3枚のセンターバックを中心に強固な守備を見せたものの、攻撃陣が沈黙した。

 

去年は開幕から流れに乗れず、チームが落ち着けることが無かったですが

 

今年は開幕から勝てたというのは大きいと思います

 

目指す方向性・やりたいサッカーをしっかり突き詰めて欲しいです