ソフトバンク牧原巧汰捕手(20)が10日、宮崎市内で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸550万円でサインした。2年目の今季はウエスタン・リーグで自己最多の22試合に出場。3軍では打率3割以上もマークした。オンラインで会見し「結果を出し続けることが、野球選手として大事だと思いました。今年は打席の中で、気持ちを整理して勝負できることが増えた」と話した。

宮崎秋季キャンプでは1軍経験のある海野や渡辺らとともに、A組で汗を流している。3年目となる来季に向けて「春のキャンプもA組でやらせてもらえるようにアピールして、開幕1軍を目標にして頑張っていきたい」と意気込んだ。(金額は推定)

 

ソフトバンクは10日、中村亮太投手(24)と来季育成選手として再契約した。

年俸は現状維持の650万円。今季途中に支配下登録され、1軍で2試合に登板したが防御率は33・75。今季終了後、来季の支配下登録を結ばないことを通達されていた。

オンラインで会見し、「いろんな面で経験させてもらった1年。悔しさをバネに、もう1度頑張りたい」と力を込めた。(金額は推定)

捕手に関してはメディアや首脳陣が甲斐が不動の正捕手という認識を改めない限り

 

森みたいな選手じゃない限りチャンスを与えられる機会は少ないでしょうし

 

今後も野手へのコンバートが増えるかもしれませんが牧原には期待しています

 

中村は当時も書きましたが、支配下登録されて1軍で見た時に不思議でした

 

2軍でどんなピッチングをしていたか分かりませんが、1軍レベルではなかったです

 

若手が経験の為とかならわかりますが、育成から支配下になっての昇格だっただけに

 

こうなっても仕方ないなという結果だと思います