ホームの川崎Fは序盤から試合の主導権を握り、敵陣へ押し込む場面を多く作る。すると、前半20分にマルシーニョの2戦連続となるゴールが生まれ、先制に成功。その後も神戸に流れを渡さず、1点リードで前半を終える。後半も攻勢を強めたかったが、立ち上がりに与えたFKを直接決められ、同点に追い付かれてしまう。それでも、途中投入された選手たちが再びチームに勢いをもたらすと、終盤にPKを獲得し、これを家長が決めて試合終了。首位の横浜FMも勝利したため、勝点差は変わらないが、最終節に優勝の望みをつないだ。

2週連続決勝戦の為、リーグ戦はインターバルがありましたが
 
この期間で上位2チームが良くなってヴィッセルがダメになるんだろうなと思っていました
 
まずは予想通り川崎に負け、最終節は横浜と目の前で優勝を決められるかの試合になります
 
結果として5連勝で残留を決めましたが、この2チームと対等の試合をしない事には
 
来年も同じ過ちを犯すことになるでしょうね