神戸は前回対戦と同様に山口のゴールで先制に成功すると、前節約2ヵ月ぶりのリーグ戦出場を果たした菊池がセットプレーから追加点を決めて2点のリードを奪う。その後も積極的な姿勢を崩さず、前線での即時奪回や中盤における攻防でFC東京を上回り、主導権を掌握。後半に入ると、アダイウトンやレアンドロといった途中出場の選手の対応に後れを取り、後半45分には1点を返されてしまう。それでも、苦しい時間帯をしのいでうまく時計の針を進め、追加点は許さず。残留に向けて貴重な白星をつかみ、順位は16位に浮上した。

正直、難しい試合になると思っていましたから予想外の勝ち点3です
 
この1勝は喜ばしい事ですが、置かれている立場からすると特段変わってないですから
 
これで良い意味で調子にのって勝ち点を積み上げていってほしいです