神戸は立ち上がりからボールを保持するが、前線へ運べず、シュートに持ち込めない。先制された後も変わらず、相手の素早く的確なプレスに苦戦し、思うように前線の選手へパスを供給できない。後半に入り、攻撃的な選手を投入して攻勢を強めると、両サイドの裏のスペースを突く攻撃を展開。ゴールを奪えないまま迎えた終盤には槙野を投入してパワープレーを図るも、最後まで相手の牙城を崩せず。5戦ぶりの敗戦を喫した。一方の柏は代表帰りの細谷が挙げた得点を集中した粘り強い守備で守り切り、今季二度目の3連勝を達成した。

良かった流れも7月の終了と共に・・・となるのか、怪我人が多くてどうにもならないですが
 
このままズルズル行く可能性もあるので、何とか踏ん張って欲しいですね