最下位脱出のために「シックスポイントゲーム」で是が非でも勝点3が欲しい神戸。前半8分に汰木の今季2点目でさい先よく先制に成功し、その後もボールを支配しながら優位に試合を進める。後半21分にチアゴサンタナの得点で一時は同点に追い付かれるも、終了間際にドラマが待っていた。途中出場の大迫が約2ヵ月ぶりとなる得点を挙げ、2-1で勝負あり。今季初の連勝で最下位を脱した。一方の清水は同点ゴールをきっかけに前線から積極的なプレスを掛けて巻き返しを図るも、流れに乗り切れず。前節に続く悔しい敗戦で連敗を喫した。

連勝で最下位脱出といっても、まだ降格圏を脱出するまで勝ち点4ありますので
 
大きく状況が変わった訳ではありません
 
この流れのまま降格争いを面白くさせて欲しいですが
 
今の流れがどこまで続くかで、今後が大きく変わりそうです