ホームの清水は、序盤から攻守において鋭い出足により神戸の中盤を自由にさせず、鈴木唯を中心に縦に速い攻撃を展開。だが、徐々にプレスが攻略され始めると、流れは相手に傾いてしまう。それでも、Aイニエスタや大迫などの強力な攻撃陣に対し、権田を中心とした守備陣が猛攻をしのいで反撃につなげるが、得点は奪い切れずにタイムアップ。スコアレスドローに終わったが、連敗を2でストップさせた。一方の神戸は、相手の速攻をディフェンスラインが防ぎ続けたものの、最後まで得点は奪えず。トンネルからいまだ抜けられずにいる。

7試合を終え勝利無しの勝ち点4は想像以上に悪い結果です
 
原因は明らかで、7試合で9失点は他の7試合消化してるチームと比べても差はないです
 
しかし得点の方は上位の川崎・横浜と9点差、7試合でわずか3点と機能していません
 
まだ盛り返せる段階ではありますが、ブーストとなりうるものが無いですからね・・・