ヴィッセル神戸が延長戦にまで及んだ激闘を制して、2年ぶりとなるアジアへの挑戦権を獲得した。  15日に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のプレーオフで、神戸はメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)に4-3で勝利した。  昨年度のJ1リーグ戦で過去最高3位の好成績を残した神戸は、2年ぶりとなるACL本大会出場をプレーオフから狙うことになった。しかし今シーズンは開幕から6戦勝ちなしと不調。きっかけとなる戦いがしたい一戦にもなった。

 

本大会は上海海港(中国)、チェンライ・ユナイテッド(タイ)、傑志(香港)と同組のグループJを戦うことになる。開催地はタイ。初戦は4月16日となる。

ACLの制覇・クラブW杯の出場を目指すチームとしては勝利した事は喜ばしいですが

 

正直、今年のリーグ戦の事を考えるとACLに出る事はかなりリスクがありますからね

 

世界を目指しながらJ2落ちという事にならない為に頑張って欲しいです