3年目のソフトバンク奥村政稔投手が6日、キャンプ地・宮崎の宿舎で契約交渉に臨み100万円減の900万円でサインした。今季は1軍登板なく、2軍戦で36試合に登板。夏場以降は先発で5試合に登板し2勝を挙げた。

「自分の中で少し手応えがあります。来季は中継ぎも先発も、投げられるところはどこでもするどん欲さで頑張りたい」。今キャンプでは藤本新監督も先発候補として指名。ダウン更改をさらにバネにして飛躍を誓った。(金額は推定)

 

3年目の水谷は20万円増の540万円で更改。1軍出場はないが、ウエスタン69試合に出場し、打率2割7分6厘、4本塁打、29打点をマーク。「2軍戦の成績で上げてもらい、それだけ期待していると言ってもらえた」と話した。4年目となる来季に向けて「1試合でも多く1軍のベンチに入って、プレーさせてもらえたら」と目標を掲げた。 2年目の小林は、この日のCSで好投したロッテ佐々木朗らと同学年。現状維持の470万円で更改し「何とか早く追いつきたい」と意気込んだ。

 

他には増田が660万円で、渡辺陸が600万円の現状維持で更改です

 

今年上がるのが誰かと考えた時に1軍レベルでは数人しかいないでしょうし

 

チームも4位ですから厳冬更改になると思います

 

そこに加えてバレンティン・デスパイネ・グラシアルの退団、さらにモイネロ・マルティネスが

 

メジャー挑戦となるとチームの総年俸も、よっぽど大物をとってこない限りは

 

かなり下がる事になるでしょうし、本当にチームの作り直しという感じがします