神戸は連戦の中で主要メンバーを入れ替えずに臨んだが、対照的に前節は主力を温存したFC東京に苦戦を強いられる。中央を固めた相手を前にし、両サイドからのクロスで大迫にボールを集めるが、思うように得点は生まれない。そのまま緩やかなペースで試合は進むと、終盤はスタミナの残る相手に押し込まれ、後半38分に痛い失点を喫する。反撃の力は残されておらず、上位を争うライバルに対して痛い敗戦となった。一方のFC東京は、アウェイ7連戦を勝利で締めくくり、森重のJ1通算400試合出場の達成に花を添えた。

この次の試合が1週間後だからメンバーを代えずにいったのかもしれませんが
 
だったら上手く立ち回って最低引き分けに持ち込んで欲しかったです
 
特に大迫は前回も動きが重たかった感じですし、そこをメインにしたらしんどいですね