今季初勝利を目指す仙台だったが、前半21分までに2点を失い、いきなり出はなをくじかれる。その後も、相手に主導権を握られ、思うように攻撃の形を作れないまま前半を終える。後半に入ると、徐々に相手のゴール前まで迫るシーンが増えるものの、最後の局面での精度を欠いてしまう。終盤にはパワープレーを仕掛けるが、相手の体を張った守備を攻略できずに、そのままタイムアップ。リーグ戦5連敗となり、負の連鎖を断ち切れなかった。一方の神戸は、日本代表の古橋が2ゴールに絡む活躍を見せ、快勝。今季初の連勝を飾った。

全半早々に2得点しましたが、逆にこういう試合展開は徐々に押し込まれて

 

劣勢になりますが、そこを踏ん張りクリーンシートでしっかり勝ち切りました

 

大きく崩れる試合というのはそんなにないので、この流れで上位を目指して欲しいです