神戸は川崎Fの素早いプレスをかいくぐって主導権を握る。コンパクトな陣形と連動性を駆使してカウンター攻撃を展開し、ゴールに迫るも、得点には至らない。すると後半27分、アウェイチームに一瞬の隙を突かれて先制を許してしまう。その後は運動量が落ちて相手に主導権を握られてしまうが、終了間際に菊池が意地の得点を奪い、同点でタイムアップ。首位を相手に互角以上の戦いを見せ、ホームで貴重な勝点1を獲得した。一方の川崎Fは先制点こそ挙げたものの、終始神戸の勢いに押されて苦戦。開幕戦からの連勝は5でストップした。
フロンターレサポの反応を見てると、負けなくて良かったというのが多いです
つまり試合は先制されましたがヴィッセルの方が試合を支配し押していたという事です
これまでもそういう試合はありましたが結局負ける・引き分ける事が多いです
今回は好調の首位のフロンターレ相手と考えるとよく追いついたと思います