今季初勝利を狙うホームの徳島は、試合開始からボールを保持して攻め込み、守備時には組織的かつ素早いプレスで相手を完全に抑え込んで主導権を握る。後半からは一時的に相手のペースになるも、クロスバーにも助けられて流れを引き戻す。すると、後半30分に垣田がついに待望の先制点を決める。しかし、同42分にCKの流れから菊池に得点を許し、前節に続いて先制しながらもドロー決着となってしまった。対して神戸は限られた得点機会をものにし、辛うじて勝点1を得た。
ボール支配率では圧倒しながらシュート数は変わらず、しかも先制されるという
いつもの負けパターンでしたが、何とか追いついて勝ち点1を取ったのは良かったです
しかし枠内シュートが2というのは問題ありそうです
これは相手を崩せていないという事ですし、それは去年からと同じです
イニエスタがいない状態で、この問題をどうやって解決するかでしょうね