今季は台所事情に苦しんだ両チーム。その最終戦は対照的な結果となった。FC東京は相手にボールを持たせ、虎視眈々と速攻の機会をうかがう。その中でもジョアンオマリが攻守にわたって大奮闘。気の利いたカバーリングと対人守備の安定感で守備陣を統率し、セットプレーでは強じんなフィジカルで空中戦を圧倒。前半には悔しい場面もあったが、終盤にその努力が実を結び、今季初得点を決めて最終戦の主役に。年明けのルヴァンカップ決勝へ弾みを付けた。一方の神戸は4戦無得点の6連敗。得点力不足の解消は、来季までの宿題となりそうだ。
まぁ、勝てるなんて思っていなかったですし、今日の結果には何とも思いません
ただ4試合連続無得点の6連敗はさすがにひどすぎます
来季も序盤はイニエスタが不在なのは確定ですし、結局どの問題も解消されないまま
今季を終了し来季に向かう事になりました
ここからどんな選手の移籍があるか分かりませんが、期待が持てる終わり方とは
ならなかったですし、また降格争いに巻き込まれ監督交代とならないようにして欲しいです