ソフトバンクの6選手が3日、ペイペイドーム内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、5球団競合のドラフト1位で2017年に入団した田中正義投手(26)は100万円ダウンの年俸1200万円でサインした。4年目の今季は右肘の故障の影響もあり3年ぶりに1軍登板なし。2軍でも4試合の登板に終わったが、シーズン最終登板で最速156キロをマーク。来季に向け「まだ期待されていることに感謝し、その期待に応えないといけない。その自信はあります」と語った。

今年3月に育成から支配下登録され、ウエスタン・リーグで本塁打(12本)と打点(47打点)の打撃2冠に輝いたリチャード内野手(21)は60万円アップの同660万円で更改。1軍出場なしでのアップ査定について「タイトルと『来年頑張ってほしい』ということ」と説明されたことを明かし、4年目の来季の目標に「ここでホームランを打つこと」と本拠地ペイペイドームでの初アーチを挙げた。

 今季1軍デビューした3投手は、古谷優人投手(21)が20万円増の同720万円でサインし、育成から支配下登録された尾形崇斗投手(21)と渡辺雄大投手(29)はいずれも現状維持の年俸600万円で更改。2軍でチーム最多の74試合に出場した野村大樹内野手(20)は10万円アップの640万円でサインした。(金額は推定)

 

この辺りの選手は大きく増加というのもなければ、試合に出てる限り減少もないでしょうね

 

ただここに出てきてる選手全員、来年楽しみな選手でもありますし頑張って欲しいです

 

能力的にシーズン通して1軍は難しいでしょうが、スタートでこけないのが大事ですね